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沖縄首里ロータリークラブが久高島へ多目的搬送車を寄贈(2024/08/27)
社会奉仕連合団体 「沖縄首里ロータリークラブ」(坂東隆弘会長)より、久高島へ多目的搬送車が寄贈されました。同車の受納式が島尻消防本部で行われました。
今回の寄贈は、久高島診療所の常勤医の鈴木貴明さんが、島に多目的搬送車が必要と、同クラブに相談したことがきっかけで実現しました。受納式で坂東隆弘会長は「多目的搬送車を寄贈できることは私たちにとって大変喜ばしいことです。いざという時に、必ず役に立つと思います」と、寄贈者を代表して挨拶しました。
南城市都市計画審議会による答申(2024/08/19)
南城市都市計画審議会の嶺井秋夫会長が8月19日、古謝市長へ「都市計画マスタープラン改定版(最終案)」に関する答申を行いました。
南城市都市計画マスタープランは、南城市の都市計画(まちづくり)を導く指針として、土地利用や自然環境、景観保護など、都市を構成するさまざまな要素を長期的な視点で整理する重要な計画です。
嶺井会長は「南城市の20年後の将来像が描かれることで、市民がより住みやすいまちづくりができることを確信しております」と挨拶しました。
答申を受けた古謝市長は、「答申をいただき、ありがとうございます。我々もいただいたご意見を参考に、計画の実現に向けて努力してまいります」と述べました。
南城市出身の瀬底まなみさん JICA海外協力隊でウガンダへ(2024/07/30)
南城市出身の瀬底まなみさんがJICA沖縄センターの関係者と共に市役所を訪れ、JICA海外協力隊としてウガンダへ派遣されることを報告しました。派遣期間は2024年8月7日から2年間です。
瀬底さんは、ウガンダで現地の環境やニーズに合った換金性の高い野菜の調査、栽培の提案や技術の向上、また野菜に対して付加価値を付ける方法の検討や普及に向けた助言などを行います。
瀬底さんは「わくわく感と不安感があります。最初は手探りで、出来ることをいろいろ見つけていきたいです」と意気込みを語りました。
古謝市長は「最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、文化や農業の面でもちょっとした工夫でいろんなことが出来ると思います。ぜひ多くを学び、沖縄で経験を活かせるよう頑張ってください」と激励しました。
玉城中が県総合体育大会で入賞 九州大会へ(2024/07/30)
玉城中学校が『第51回沖縄県中学校総合体育大会』のソフトテニスとバドミントンの種目で優れた成績を収めました。それに伴い、本日は市役所で報告会が行われました。
入賞したメンバーは8月に行われる「令和6年度 九州中学校体育大会」に出場する予定です。古謝市長は「九州大会でも良い成績を残せるよう頑張ってください。応援しています」とエールを送りました。
佐敷小男子ミニバスケ 地区準優勝 九州大会へ(2024/07/29)
佐敷小学校男子ミニバスケットボール部が6月に行われた「第35回島尻地区ミニバスケットボール夏季大会」で準優勝しました。本日は市役所にて報告会が行われました。
同チームは8月17日、18日に大分県で行われる「2024宗麟杯ミニバスケットボール大会」へ出場する予定です。
キャプテンの嘉手苅淳登さん(6年)は「島尻地区で準優勝し、大分派遣が決まりました。大分でも頑張るので応援よろしくお願いします」と意気込みを述べ、古謝市長は「九州でも良い成績が取れるように頑張ってください。応援しています」と激励しました。
市内中学生がビーチバレーOKINAWA 2024で優勝!全国大会へ(2024/07/09)
大里中の宮平海琉さん(3年)と佐敷中の嶺井開翔さん(3年)が市役所を訪れ、「第36回ビーチバレーOKINAWA2024」の4人制中学男子の部において優勝したことを古謝市長と具志堅教育長へ報告しました。
宮平さんと嶺井さんは南部で活動する「Palmバレーボールスクール」に所属しており、主に西原きらきらビーチで練習しています。
全国大会に向けて、宮平さんは「全国優勝を狙えるようにチームワークを大事にして頑張っていきたい」と述べ、嶺井さんは「インドアバレーでは勝てなかったので、ビーチバレーでは頑張りたい」とそれぞれ意気込みを語りました。
お二人は8月17日〜18日に神奈川県で行われる「第15回全日本ビーチバレーボール4人制中学選手権大会」に出場します。
株式会社謝花組が25万円を寄付(2024/06/27)
株式会社謝花組の関係者が市役所を訪れ、同社の50周年を記念して市に25万円を寄付しました。
知念正取締役専務は「南城市への恩返しという気持ちで、お力添えできれば」と述べ、古謝市長に寄付金を贈呈しました。
いただいた寄付金は子育て支援施策に活用される予定です。古謝市長は「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。
海外短期留学生へエール(2024/06/27)
南城市、北中城村、中城村、東村、大宜味村、伊平屋村、伊江村の教育委員会で構成される「沖縄県内市町村海外短期留学実行委員会」が主催する海外短期留学プログラムが、今年の夏も実施されます。
同プログラムでは7月11日から31日までの21日間、アメリカのワシントン州立大学で短期留学を行います。今年は1市6村から52名の中高生が参加します。出発を前に、南城市から参加する中学生15名と高校生6名が市役所を訪れ、市長を表敬訪問しました。
古謝市長は「3週間という限られた期間ですが、この貴重な体験が必ず皆さんの将来の夢の実現に繋がっていくと信じています」と、派遣される中高生へ激励の言葉をおくりました。
派遣される留学生を代表して挨拶した周本彩花さん(首里高2年)は、映画制作という将来の夢を実現するために海外の大学進学を志望していることを語り「この留学を通じて様々な文化や人々と触れ合い新しい視点を得たり、多種多様なコミュニケーションを自ら行って適応力を身に付けたい」と、短期留学への意気込みを述べました。
親ヶ原石油販売と「災害時における燃料等の支援協力に関する協定」を締結(2024/06/27)
南城市(古謝景春市長)と親ヶ原石油販売株式会社(大湾政毅代表取締役社長)は、市の災害応急対策に関し、同社が燃料等の支援を行う「災害時における燃料等の支援協力に関する協定」を締結しました。
市役所で行われた締結式には、同社の大湾社長が出席しました。大湾社長は「地域のためにがんばりたい。できることからコツコツとやっていければ」と挨拶しました。
古謝市長は「異常な災害が多い中、大変重要な役割に協力していただき、とてもありがたいです」と協定締結に感謝を述べました。
南城市出身の農家 新里さんがパイナップルを寄贈(2024/06/14)
東村で『しんざと果樹園』を営むパイナップル農家の新里善幸さん(大里古堅出身)が市役所を訪れ、甘さが特徴のゴールドバレルのパイナップルを『児童養護施設 島添の丘』へ寄贈する旨を古謝市長に報告しました。
新里さんは、パイナップル15玉(30kg)を7月2日に島添の丘へ寄贈する予定で、「パインは甘くて美味しいものだと伝えたい。子どもたちを笑顔にしたい」と寄贈への想いを語りました。
古謝市長は「ありがとうございます。子どもたちも喜ぶと思います」と謝辞を述べました。