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明治安田生命が『私の地元応援募金』を贈呈(2024/10/28)
明治安田生命(八矢一城沖縄支社長)の関係者が市役所を訪れ、同社が展開する「私の地元応援募金」より、410,200円を市に贈呈しました。
「私の地元応援募金」は、従業員が出身地などゆかりのある地域へ募金し、集まった金額に会社が上乗せして自治体や団体へ寄付を行う活動で、同社の「地元の元気プロジェクト」の一環として実施されています。
八矢沖縄支社長は「さまざまな施策にご活用いただければ」と寄付金を贈呈しました。古謝市長は「貴重なご寄付をありがとうございます。地域や人材育成のために活用していきたいと思います」と謝辞を述べました。
沖縄水質改良株式会社が10万円を寄付(2024/10/28)
沖縄水質改良株式会社(天願智一代表取締役)の関係者が市役所を訪れ、11月3日に開催予定の尚巴志ハーフマラソン大会へ10万円を寄付しました。
天願代表取締役は「毎年継続して寄付を行っております。微力ではありますが、南城市発展のために貢献できればと思います」と寄付金を贈呈しました。古謝市長は「ご寄付いただきありがとうございます。今後も地域経済をどのように盛り上げていけるかを考えながら、県外からも多くの方に訪れていただけるような大会にしていきたいと思います」と感謝の意を述べました。
九昭電設工業株式会社 企業版ふるさと納税で寄付(2024/10/18)
九昭電設工業株式会社(池上秀一代表取締役)の関係者が市役所を訪れ、企業版ふるさと納税を通して50万円を寄付しました。
池上代表取締役は「沖縄に営業所を構えており、地元に少しでも貢献できれば」と話しました。古謝市長は「昨年度に引き続きありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。
いただいた寄付金は、『南城市ちゃーGANJUCITY創生推進計画』に掲げられている「元気な産業・職場・働き手が活き活きと動く南城市の実現」事業の取り組みに活用されます。
目取真老人会 道路愛護団体として表彰(2024/10/18)
国土交通省が毎年8月に実施する「道路ふれあい月間」の一環として、道路愛護活動に貢献した団体や個人が表彰されています。今年、目取真老人会が、道路愛護に尽力した功績が認められ、沖縄地方推進協議会会長表彰を受賞しました。
同会は、県道48号や17号、また公民館前の市道沿いで、草刈りや花植えなどのボランティア活動を続けてきました。この活動が評価され、今回の受賞につながりました。
古謝市長は「受賞おめでとうございます。体を動かしながらの美化活動は、とても素晴らしいことです。私たちも綺麗な道路沿いを見て心が癒されています。ありがとうございます」と感謝の意を表しました。
島尻消防組合「チームASTRO」が九州ロープレスキュー大会で優勝(2024/10/17)
島尻消防組合の職員で構成される「チームASTRO」が、2024年2月に鹿児島県で行われたKyushu Challenge Days 2024(九州ロープレスキュー大会)で見事優勝を果たしました。本日は関係者が市役所を訪れ、古謝市長へ報告しました。
この大会は、九州各県の消防士たちがロープを使った救助技術を競い合うもので、「チームASTRO」は過去の大会での経験とトレーニングの成果を発揮し、見事優勝。メンバーの親川鑑さんは「今まで頑張ってきてよかったです」と優勝の喜びを語り、2025年1月に予定されている次回の九州大会についても「2連覇を目指して頑張りたい」と意気込みを見せました。
古謝市長は「人命を守る立場として、訓練体制を整えることは非常に重要です。これからも連携し、誇りと自信を持って取り組んでください。管理者の立場としてとても嬉しく思います」と、チームの活躍に対し、感謝と激励の言葉を送りました。
アトリエひと匙 商工会特産品コンテストで最優秀賞(2024/10/15)
大里古堅にあるアトリエひと匙の『房指輪ピアス』が、第27回商工会特産品コンテストの非食品部門で最優秀賞(県知事賞)を受賞しました。本日、代表の濱元香織さんと濱元朝和さんが市役所を訪れ、受賞報告を行いました。
「房指輪ピアス」は、琉球王朝時代に親から娘へ贈られていた婚礼指輪である房指輪を、現代の生活に取り入れやすい形にアレンジした商品です。
濱元香織さんは、「審査が厳しいと聞いていたので、選ばれるとは思っておらず、驚きました」と話しました。また、「沖縄の魅力ある文化や、まだ知られていない伝統の継承に向けて、商品を作っていきたい」と今後の展望を語りました。
古謝市長は「素晴らしいです。今後のご活躍を期待しています」と称賛を送りました。
嶺井空手道場、カナダでの空手指導を報告(2024/10/03)
津波古にある嶺井空手道場(嶺井康行代表)の関係者が市役所を訪れ、9月6日から9月17日までの期間、カナダのバートン道場(パトリック・バートン代表)の招きで空手指導を行ったことを古謝市長と當眞副市長に報告しました。
カナダへは、嶺井康行代表、嶺井康伸さん、嶺井勝也さんの3名が訪問し、トロントをはじめ6カ所の道場で指導を行いました。勝也さんは、カナダでの指導について「生徒は真剣に取り組んでくれた」と振り返りました。
嶺井康行代表は、今後について「これからも海外との交流を続けていきたい」と述べ、引き続き国境を超えた空手交流に意欲を示しました。
南城市海外移住者子弟研修生 タイラ オオシロ ヨシオ カルロスさん来訪(2024/10/03)
南城市では、海外へ移住した南城市民の子弟を研修生として受け入れる「南城市海外移住者子弟研修受入事業」を実施しています。今年度は、ペルーから知念にルーツのあるタイラ オオシロ ヨシオ カルロスさんが研修生として南城市にやってきました。研修期間は、10月2日から12月23日までです。
研修では、日本語や沖縄の歴史を学ぶだけでなく、三線、空手、琉球料理、書道といった伝統文化を体験する機会が設けられています。また、小学校を訪問し、市内の子ども達との交流も予定されています。
タイラさんは「こちらに来ることができてとても幸せです。沖縄の面白いものを発見し、学んでいきたい」と研修への意欲を語りました。
知念中学校、軟式野球地区大会で優勝(2024/10/02)
知念中学校が「第75回島尻地区中学校軟式野球強化大会」にて優勝しました。本日は関係者が市役所を訪れ、古謝市長と具志堅教育長に優勝の報告を行いました。
同チームは決勝戦で7対0の勝利を収め、13年ぶりの優勝を成し遂げました。10月12日から始まる県大会に向けて、キャプテンの親川太星さん(2年生)は、「県大会でも優勝します」と力強く意気込みを語りました。
古謝市長は「軟式野球での活躍、大変嬉しく思います」と勝利を祝福し、具志堅教育長は「ぜひ県大会でも優勝を目指して頑張ってください。良い報告をお待ちしています」と激励の言葉を送りました。
知念中の城間千空さんと長田宏河さん 陸上で快挙(2024/09/30)
知念中学校の城間千空さん(3年)と長田宏河さん(2年)が『第44回沖縄県夏季中学校陸上競技大会』と『第55回全沖縄ジュニア陸上競技選手権大会』にて優秀な成績を収めました。本日はお二人が市役所を訪れ、古謝市長と具志堅教育長に報告を行いました。
大会結果は以下のとおりです。
第44回 沖縄県夏季中学校陸上競技大会
選手名 | 種目 | 順位 |
---|---|---|
長田宏河 | 男子2年 1500m | 2位 ※大会新記録 |
城間千空 | 女子3年 800m | 2位 |
女子共通 1500m | 1位 |
第55回全沖縄ジュニア陸上競技選手権大会兼 JOC ジュニアオリンピックカップ第55回 U16 陸上競技大会予選
選手名 | 種目 | 順位 |
---|---|---|
長田宏河 | 男子U16 1000m | 3位 |
城間千空 | 女子共通 1500m | 1位 ※大会新記録 |
女子U16 1000m | 1位 ※大会新記録 (10月18日から三重県で開催される全国大会に出場予定) |
古謝市長は「皆さんの活躍を聞いて大変嬉しく思います。今後も大きな目標を持ち、自己ベストを伸ばせるように挑戦し続けてほしいです」と期待を寄せました。また、具志堅教育長も「本当におめでとうございます。さらなる成長を楽しみにしています」と二人を激励しました。