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奥武島漁業組合が被災地へ支援(2024/06/14)
奥武島漁業組合の関係者が市役所を訪れ、令和6年能登半島地震の被災地への支援として義援金8万円を市へ贈呈しました。
同組合の嶺井一也さんは「輪島市へは震災の2ヶ月前に訪問したばかりだった」と心を痛めた様子で語り、「数年間は寄付を続けていく予定です」と支援継続の意思を示しました。
義援金は日本赤十字社を通して被災地の方々の生活支援として役立てられます。
株式会社南成建設 企業版ふるさと納税で寄付(2024/05/31)
株式会社南成建設が市役所を訪れ、企業版ふるさと納税を通じて100万円を寄付しました。
寄付金を古謝市長へ手渡した仲西代表取締役副社長は「お世話になっている南部地域に還元していきたい」と語りました。古謝市長は「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。
いただいた寄付金は、『南城市ちゃーGANJUCITY創生推進計画』に掲げられている「市内にも、市外にも多くのファンがあふれる南城市の実現」事業の取り組みに活用されます。
能登半島地震の被災地へ市職員を派遣(2024/05/29)
令和6年能登半島地震で被災した石川県七尾市へ、市職員の島袋裕貴さんと與那嶺達さんが派遣されます。本日、市役所にて出発式が行われました。
能登半島地震は石川県に甚大な被害をもたらし、多くの家屋が損壊しました。これに対応するため、県からの依頼を受け、南城市では迅速に支援を決定し、職員を派遣することとなりました。
古謝市長は「少しでもお手伝いができるよう、体に気をつけながら全力で頑張っていただきたい」と激励の言葉を送りました。
島袋さんは「南城市代表として行くことを心がけて業務に尽力したい」と述べ、與那嶺は「微力ながら1週間頑張りたい」と決意を語りました。
島袋さんは6月1日から7日まで、與那嶺さんは6月6日から12日まで、被災地にて家屋被害認定調査等の業務を行う予定です。
「一日民生委員児童委員」友愛訪問(2024/05/27)
南城市民生委員児童委員連絡協議会(玉城恒夫会長)では、5月12日~18日の「民生委員・児童委員の日」活動強化週間に合わせて、南城市長と南城市社会福祉協議会(社協)の会長が一日民生委員児童委員となって市内の高齢者宅などを訪問する「友愛訪問」を、毎年5月に行っています。
今年度は市内2か所の高齢者宅を訪問しました。訪問前に市役所で行われた出発式では、同協議会の比嘉克子副会長が県知事メッセージを読み上げ、古謝市長と社協の城間寿史会長へ「一日民生委員児童委員」のタスキをかけました。
出発式後、山内好子さん宅と安次富ふみさん宅を訪れた一行は、ユンタクをしながら健康の秘訣や日頃の様子などを伺いました。親睦を深めた古謝市長は「また来ますので、お元気でいらっしゃってください」と、笑顔で語りました。
HEARTバスケットボールクラブが県大会優勝 九州大会へ意気込み(2024/05/27)
市内の中学生が中心となっている「HEARTバスケットボールクラブ」が5月3日〜5日に行われた「2024年度沖縄県U15クラブバスケットボール春季大会」で優勝しました。
同チームのキャプテンである玉城中学校3年の平良香葉さんは「日頃からチームを支えてくださっている方々のおかげで、大好きなバスケットに打ち込めていると思っています」と感謝の意を述べ、「九州大会でも良い成績が残せるように、元気よく頑張っていきます」と意気込みを語りました。
古謝市長は「技術を磨き、優勝目指して頑張ってください」とエールを送り、具志堅教育長は「九州大会で優勝し、ぜひまた報告に来てください。応援しています」と激励しました。
同チームは8月13日(火)から鹿児島県にて行われる「九州クラブU15バスケットボールゲームズ2024」に出場します。
チームの今後の活躍に期待が寄せられます。九州大会での健闘を祈り、さらなる成長を楽しみにしています。
令和6年度 上がり太陽プラン事業 審査結果報告(2024/05/23)
5月18日に行われた「令和6年度 上がり太陽プラン事業」の公開プレゼンテーションで審査員を務めた中学生が、審査結果を古謝市長へ報告しました。
審査員を務めた中学生は「南城市のことやお金のことを考えるきっかけになった」、「他校の生徒と関わりができ良い経験ができた」、「がんばっている大人たちがいることがわかった」などと、感想を述べました。
古謝市長は「審査結果の内容を見て、素晴らしいと思いました。みなさんの慎重な審査で選んでいただき、採択された団体も結果を残すだろうと思っています。おつかれさまでした」と労いの言葉をかけました。
採択された団体は以下のとおりです。(団体名/事業名)
自由提案型 |
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こども提案型 |
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令和6年度自衛官募集相談員の連名委嘱状交付式(2024/05/21)
南城市長と自衛隊沖縄地方協力本部長の連盟による委嘱状交付式が、市役所で行われ、運天貴也議員と上地寿賀子議員が相談員として委嘱されました。任期は令和6年4月1日から2年間です。
相談員は2年間の任期で、自衛官志願者に関する情報の提供や自衛官募集広報などの活動を行っていきます。
古謝市長は「皆さまのお力添えで募集をがんばっていただきたい」と述べ、久保本部長は「引き続き、ご協力をお願いいたします」と協力を呼びかけました。
4期目となる運天議員は「ご指導のほどよろしくお願いします」と意気込みを語り、上地議員は「私たちを守る自衛隊の役割は非常に大きいものだと感じています。微力ながらご協力させていただければ」と述べました。
第74回沖縄県植樹祭(2024/05/18)
「育もう 緑とこどもの未来」をテーマに、全島緑化県民運動「第74回沖縄県植樹祭」が大里こども園で開催されました。沖縄県、(公社)沖縄県緑化推進委員会、南城市が主催し、内閣府沖縄総合事務局、沖縄森林管理署、市町村、沖縄県全島緑化県民運動推進会議が後援する緑化推進イベントです。
イベントでは市内の緑の少年団による大会決議、開催地から次期開催地への苗木の贈呈、参加者全員による植樹があり、記念苗木として南城市の花木のクチナシが来場者へ配られました。
開催地を代表して挨拶をした古謝市長は、「県内の多くの方々が南城市へお越しいただき、感謝を申し上げます」と、南城市での開催を喜びました。今年の祭のテーマに触れて「これからの南城市の子ども達が緑と共に成長し、まちぐるみで子ども達の未来をひろげていく環境づくりをすすめたい」と、締めくくりました。
式典後、参加者はカニステルなど実がなる樹木や、ミニサンダンカなどの苗木を園庭に植樹しました。大里こども園のほか、市内すべてのこども園での植樹も予定しています。
南城市赤十字奉仕団 活動資金募集運動出発(2024/05/13)
赤十字活動資金を募る5月の「赤十字会員増強運動」月間に合わせて、南城市赤十字奉仕団(城間廣子委員長)が今年度の活動資金募集運動の出発式を市役所で開きました。
式には団員のほか、地区長の古謝市長、日本赤十字社沖縄支部の上間司事務局長も出席して激励しました。また、今年度の第1号となる活動資金の寄付が沖縄メディカル病院より贈呈されました。
赤十字の活動費は、個人や企業からの募金で支えられています。市町村ごとに組織される『地域赤十字奉仕団』が地域をまわり、活動に賛同する方々から募金を集めます。昨年度、南城市地区では4,661,818円の浄財が集まり、目標達成率は97.1%でした。今年度は4,801,000円を目標に、活動資金募集運動を展開します。ぜひ、ご協力をよろしくお願いいたします。
南城市建設コンサルタント会が40万円を寄付(2024/05/13)
南城市建設コンサルタント会(石川明会長)が市役所を訪れ、市へ30万円、社会福祉協議会へ10万円の寄付を行いました。
同会の石川会長は「市の人口増加や子どもたちの育成を支援するため、微力ながら南城市の発展に寄与させていただきます」と寄付金を贈呈しました。
古謝市長は「素晴らしいご寄付をありがとうございます。今後も南城市発展に向け、市や社会福祉協議会と連携をとりながら頑張っていきましょう」と述べ、社会福祉協議会の城間会長は「寄付いただき感謝申し上げます。福祉活動に有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。