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玉新建設と南成建設 企業版ふるさと納税で100万円寄付(2022/04/15)
玉新建設と南成建設の関係者が市役所を訪れ、企業版ふるさと納税で100万円を寄付しました。
「企業版ふるさと納税」とは、企業が自治体に寄付をすると税負担が軽減される制度で、寄付金は自治体の実施する地域創生の取り組みに活用されます。
制度は平成28年に開始。南城市では今回がはじめての寄付となります。
古謝市長は「寄付いただきありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。
統計調査で4名が受賞(2022/04/15)
長年統計調査に従事し、功績のあった調査員へ、総務大臣表彰および経済産業大臣表彰がありました。本日、表彰の伝達式が市役所にて行われました。
表彰者は以下のとおりです。
総務大臣表彰
上原直美さん、宮城あゆみさん、上原めぐみさん
経済産業大臣表彰
古謝恵子さん(本日欠席)
古謝市長は「統計調査は役所が全体を把握する重要なもの。ぜひ今後ともよろしくお願いいたします」と受賞者を称賛しました。
金城兵栄さん 桜の木寄贈で感謝状(2022/04/07)
南城市へ二度目となる桜の寄贈を行った金城兵栄さんへ感謝状が贈られました。
金城さんは新庁舎建設の際に「南城市民や南城市を訪れる皆さんに楽しんでいただけるように」と河津桜を100本寄贈。2度目は桜の成木を4本、市へ贈りました。
古謝市長は「本市庁舎の景観向上に多大な貢献されました。感謝の意を表します」と感謝状を贈呈。
寄贈された桜の木は公共駐車場の周辺や、市役所正面駐車場入り口付近に植えられています。開花の時期には綺麗な花を咲かせ、市民のみなさまの目を楽しませてくれることでしょう。桜の季節が待ち遠しいですね。
市長定例記者懇談会(2022/04/04)
南城市からの情報発信やマスコミ関係者との情報共有を目的に、毎月「市長定例記者懇談会」が行われています。令和4年の1回目の開催となった今回は、下記2件について報告がありました。
【今月の報告事項】
1. デジタル田園都市国家構想推進交付金について
→「デジタル田園都市国家構想」の推進とデジタルを活用した意欲ある地域の自主的な取り組みを応援するための、国の交付金。南城市は、防災関連事業の下記案件が採決されました。
- IOT技術を活用した河川
- 道路等監視システムの充実
今後は、令和4年度に新たに新設されたDX推進課を中心に「環境にやさしい先端産業の集積によるデジタル田園都市のまちづくり」に向け取り組みを推進していく予定。
2. Nバスの運行を見直します(ダイヤ及びルート変更について)
【主な見直し】
- 市民のニーズに合わせた運行経路及び時刻の見直し
- 利用ニーズの高い区間(B系統:ニライカナイ・つきしろ線)の増便
- 増便と合わせ、利用が少ない早朝や夜間時間帯にて経路変更、減便、統合、廃止
詳細は下記URLをご確認ください。
令和4年4月より Nバスの運行を見直します
辞令交付 代表監査委員に山内氏、教育委員に宮城氏(2022/04/01)
新任の代表監査委員として山内博さん、教育委員として宮城末義さんが就任し、古謝市長より辞令が交付されました。
元市役所職員でもある山内さんは「新たな気持ちで南城市の発展に協力したい」と抱負。宮城さんは「教育行政35年を経て、ようやく地元のことができる」と意気込みを語りました。
古謝市長は「お引き受けいただきありがとうございます。お二人には豊富な経験、専門的な立場からご指導をお願いします」と、謝意と期待を語りました。
新年度 市長訓示、辞令交付式(2022/04/01)
いよいよ令和4年度のスタート。南城市役所大会議室にて、市長訓示と辞令交付式を行いました。
古謝市長は自身の経験を交えながら、公務員の在り方について訓示。「我々は市民のために働いているということを忘れず、市民や自治会からの要望に適切に対応するように」と述べました。
また、特別職として副市長と教育長の辞令交付が行われました。新たに就任した當眞隆夫副市長は「市長公約の実現に向け、職員の皆さんと相談しながらスピード感を持って事業を進めていきたい」と抱負を述べました。具志堅兼栄教育長は「まちづくりの基本は人づくり。地域・学校・家庭が一体となって子どもたちを支えるよう、協力をお願いしたい」と職員に呼びかけました。
この後、新採用職員および管理職への辞令交付が行われ、心機一転、気を引き締めて新年度のスタートを切りました。
楽ワーク福祉作業所 県ふ〜どグランプリで最優秀賞(2022/03/31)
楽ワーク福祉作業所の関係者が市役所を訪れ、同社の商品「完熟パッションフルーツの雫」が、県産食材を使った加工品の味などを競う県主催の「島ふ〜どグランプリ2022」にて最優秀賞を受賞したことを報告しました。
サービス管理責任者の玉城達矢さんは商品について「たくさんの果汁が使われています。ジュースや炭酸、お酒で3倍に割って飲む。そのほかヨーグルトなどにはそのまま入れても美味しくいただけます」と、魅力を語りました。今後は南城セレクションへのエントリーも考えているそうです。
古謝市長は「すばらしい。皆さまの日頃の努力の成果だと思います。今後も期待しています」と受賞を祝福しました。
JAおきなわ 母子健康手帳ケース500冊を寄贈(2022/03/30)
JAおきなわ南城支店(屋宜宣和支店長)の関係者が市役所を訪れ、母子健康手帳ケースを贈呈しました。
この取り組みはJA共済地域貢献活動の一環として行われており、今年で5回目となります。ケースのデザインも毎年変わり、受け取った保護者からも喜びの声が上がっているそうです。今年は海をモチーフにしたデザインとなっています。
屋宜支店長は「南城市に誕生するお子様の健やかな成長を願い、手助けさせていただきたい」と手帳ケースを贈呈。古謝市長は「継続しての寄贈に感謝しています」と謝辞を述べました。
ケースは健康増進課にて母子健康手帳の交付時にお渡しする予定です。
教育委員へ辞令交付(2022/03/29)
西銘宜正教育委員の退任に伴う辞令交付が、市役所で執り行われました。
西銘委員は平成30年9月1日から平成32年3月30日に1期目、2期目は令和2年3月31日から令和6年3月30日の予定でしたが、本人からの申し出により任期途中での退任となります。
元小学校教諭の西銘さんは学校ボランティア活動に熱心で、退任後もボランティアに注力したい意向を示しました。
古謝市長はこれまでの活動をねぎらい「今後も子ども達のためによろしくお願いします」と述べました。
南城市公私連携幼保連携型認定こども園 協定書調印式(2022/03/28)
4月より玉城幼稚園と知念幼稚園が公私連携認定こども園へ移行し、それぞれ「玉城こども園」、「知念こども園」となります。移行を前に、南城市とこども園運営法人による協定書調印式が市役所で執り行われました。
式には古謝景春南城市長、知念こども園を運営する社会福祉法人知念福祉会の古謝景進理事長、玉城こども園を運営する社会福祉法人以和貴会の名嘉勝男理事長が出席し、協定書へ調印しました。
古謝市長は、4月から開園する2つの公私連携認定こども園について「地域の教育、保育拠点として質の高い幼児教育の推進に大きく寄与するものと確信しています」と、期待を寄せました。
令和5年度には佐敷幼稚園が公私連携型認定こども園へ移行予定。また、同年度に大里南幼稚園と大里北幼稚園を統合し、公立認定こども園が開園する予定です。