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島尻消防 八重瀬出張所を新たに建設。安全祈願(2022/07/15)
南城市と八重瀬町を管轄する島尻消防署。現在、南城市玉城の本部に加え、南城市佐敷および八重瀬町具志頭に2つの出張所があります。具志頭出張所は築40年以上が経過し、老朽化で危険な状態のため、八重瀬出張所として建て替えることとなり、建築工事の安全祈願祭を執り行いました。
新しい八重瀬出張所は、延べ床面積1,411平方メートルで、現在の具志頭出張所から600メートルほど離れた町道に建設予定。島尻消防組合の管理者である古謝市長は発注者代表挨拶のなかで、「新出張所は近代的な設備と機能性にすぐれ、地域住民の防災拠点として大きく寄与する」と期待を寄せました。
沖縄土木設計コンサルタント 企業版ふるさと納税10万円で寄付(2022/07/05)
株式会社沖縄土木設計コンサルタント(比嘉敦代表取締役社長)関係者が市役所を訪れ、企業版ふるさと納税で10万円を寄付しました。
比嘉代表取締役社長は「日頃から事業等でお世話になっている南城市へちょっとでも還元させていただければ」と寄付に対する思いを語りました。
古謝市長は「ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします」と謝辞を述べました。
第72回 社会を明るくする運動 メッセージ伝達式(2022/07/05)
7月は「社会を明るくする運動」の強調月間です。同運動は、犯罪・非行の防止や、犯罪・非行をした人たちの更生について、国民が理解を深めるための全国的な運動です。
この日、同運動に関する内閣総理大臣、沖縄県知事、沖縄県教育長からのメッセージ伝達式が、市長応接室にて執り行われました。
最初に那覇保護観察所の山口範之企画調整課長より、内閣総理大臣メッセージが古謝市長へ伝達されました。
続けて、南部保護区保護司会の長元朝顯会長より、県知事メッセージが古謝市長へ、南部保護区保護司会南城支部の親川操支部長より、県教育長メッセージが具志堅兼栄教育長へ伝達されました。
自衛官募集相談員の連名委嘱状交付式(2022/07/04)
南城市長と自衛隊沖縄地方協力本部長の連盟による委嘱状交付式が、市役所で行われ、運天貴也さんが相談員として委嘱されました。任期は令和4年4月1日から2年間です。
古謝市長は「彼が委嘱されたこと大変嬉しく思う。これまでにも自衛隊に理解を示し頑張ってくれていた」と、運天さんを激励。坂田裕樹本部長は「快く相談員を受けていただいて大変ありがとうございます。地域のいろんな繋がりから募集活動ができていると思っています。引き続きよろしくお願いいたします」と、協力を求めました。
運天さんは「自衛官の募集に関われること嬉しく思います。我々にできることを協力させてください」と意気込みを述べました。
スズケン沖縄薬品と地域見守り協定を締結(2022/06/27)
南城市(古謝景春市長)と株式会社スズケン沖縄薬品(武藤泰浩代表取締役社長)は、地域見守りネットワーク事業についての協定を締結しました。同社が自治体と同協定を締結するのは、南風原町、与那原町に続き南城市が3例目です。
市役所で行われた締結式で武藤社長は「医薬品だけではなく、地域の方の健康のためにという会社の理念があり、南城市のために何か力になることができれば」と、協定への思いを述べました。
同社では県内に配送車 40台と、営業車30台を保有。そのうち配送車4台と営業車3台が南城市内で稼働しており、業務に支障がでない範囲で地域を見守ります。
古謝市長は「少子高齢化の中で、いろいろな方がサポートを必要としている。常に見守っていることは犯罪の抑制にもなる」と、同事業への参画に対し感謝を述べました。
興洋エンジニアリング 企業版ふるさと納税で10万円寄付(2022/06/27)
株式会社興洋エンジニアリング(安里拓代表取締役社長)関係者が市役所を訪れ、企業版ふるさと納税で10万円を寄付しました。
興洋エンジニアリングの安里代表取締役社長は「私が佐敷出身ということで、企業版ふるさと納税を利用して南城市に協力したいと思った」と寄付に対する思いを語りました。
古謝市長は「寄付いただきありがとうございます」と謝辞を述べました。
県内初の海上スラックラインを視察(2022/06/26)
県内初となる海上でのスラックライン『Aqua Slackline in Nanjo NAWABARI 2022』(主催:いこいスポーツクラブ・波多野雄哉、後援:南城市・南城市教育委員会など)が、仲伊保区にある旧佐敷マリーナで開かれました。
スラックラインとは、幅5cmのウェビングと呼ばれるベルト状のロープの上を歩いたり、落ちないように立ったりするバランススポーツです。視察をした古謝市長は「海上でのスラックラインは楽しそう。体幹を鍛えることができるいい競技、ケガのないように楽しんでください」と、参加者へ呼びかけました。
主催者でスラックラインのプロインストラクターの波多野さんは「海上でのスラックラインは勇気がいる。応援を背にチャレンジする力が培われる」と、イベントへ手応えを語りました。
イベントではスラックラインの体験会やコンテスト、ヨガレッスンやクリーン活動などのほか、波多野さんによるパフォーマンスも行われ、多くの参加者で賑わいました。
南城市戦没者慰霊祭(2022/06/22)
『令和4年 南城市戦没者慰霊祭』 (共催:南城市遺族連合会、南城市)が、グスクロード公園内の特設会場で開かれました。
感染対策のため、規模を縮小した慰霊祭には遺族や関係者が参列し、沖縄戦で亡くなられた方々を祀った『慰霊之碑』へ手を合わせました。
市を代表して古謝市長と、遺族連合会を代表して大城秀雄さんが戦没者への鎮魂と恒久平和の願いを込めて、それぞれ弔辞を述べました。
慰霊之碑は、日露戦争、日中戦争、太平洋戦争によって尊い命を捧げられた御霊を旧町村慰霊碑(佐敷町、知念村、玉城村、大里村)から合祀し、平成22年6月に建立されました。遺族会と市は、毎年、慰霊之碑の前で戦没者慰霊祭を開き、戦争で命を落とした御霊を追悼しています。
日本郵便 『150年記念イベント』のご報告(2022/06/20)
日本郵便株式会社 宮平郵便局(伊志嶺豊和局長)の関係者が市役所を訪れ、日本郵便創業150年記念イベント開催の報告と、沖縄復帰50周年記念の切手贈呈を行いました。
創業150年を迎えた日本郵便は、子どもたちが楽しく学べる職業体験イベント「みんなの郵便局」を企画。沖縄では、7月16日(土)にきなわワールドで開催を予定しており、小学生低学年(6〜9歳)を対象に参加を呼びかけています。
配達ごっこや郵便局ごっこのほか、切手デザインコーナー、親子バイク教室、クラフト体験などの地区オリジナルイベントもあり、子どもたちが楽しめる企画となっています。
イベントのスケジュールは下記のとおりです。
日程:2022年7月16日(土)
時間:第1部 10:00-12:00、第2部 13:00-15:00
場所:おきなわワールド文化王国・玉泉洞
詳しくは日本郵便のHPをご確認ください。
https://www.japanpost.jp/150th/thanksevent/
全日本ヨガ連盟およびミス・ワールド関係者来訪(2022/06/20)
久高島でのヨガイベント開催に伴い、全日本ヨガ連盟関係者およびミス・ワールド関係者が市役所を訪れ、市長表敬を行いました。
全日本ヨガ連盟認定委員委員長およびミス・ワールドジャパン2022実行委員会の木南有美子さんは「ミス・ワールド大会は美の力を社会貢献に活かすことをスローガンに掲げています。ヨガを通して社会貢献させていただきたいです」と語りました。
▶︎国際ヨガデー記念イベント『久高島モーニングヨガ』
スペシャルゲスト:星たまきさん
インストラクター:市川あまみさん
日時:2022年6月21日 9:30-10:30
場所:南城市久高島 ピザ浜 (※雨天の場合 久高島離島振興総合センター)