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『2022沖縄南城セレクション』認定証授与式(2022/12/02)
南城市の地域資源及び歴史・文化的にゆかりのあるものを活用して開発された商品を、市が推奨品として認定する『2022沖縄南城セレクション』の認定証授与式が市役所にて行われました。
前田比呂也審査委員長は「地域の素材、地域の方々や事業者同士の協力、南城市の土地の歴史をみなさんが大切にしていて、それこそが南城市の力だと思う」と講評しました。
2022沖縄南城セレクション 認定商品
商品名 | 事業者名 |
---|---|
アロエとアメジストの化粧水 | Nature Plants Skin Care(ネイチャープランツスキンケア) |
エッセンシャルオイル(精油) 日風水(ヒフミ)シリーズ |
有限会社 ハーブ香房 花ふう |
龍シリーズの器(マグカップ、フリーカップ等) | 樋の龍 |
バタフライピー クラフトコーラ | 農業生産法人 株式会社 仲善 |
おきなわの南部唐辛子(青) | 農業生産法人 株式会社 島酒家 |
おきなわの南部唐辛子(赤) | 農業生産法人 株式会社 島酒家 |
南城和(ナンジョウナゴミ)ロール | パティスリーMgift |
choukrane KOSO(シュクランコウソ) | Vegee labo choukrane(ベジラボシュクラン) |
完熟パッションフルーツの雫 | 楽ワーク福祉作業所 |
県駅伝大会 佐敷中女子が3位入賞。九州大会へ(2022/12/01)
佐敷中学校女子駅伝部が『第35回女子 沖縄県中学校駅伝大会』にて3位入賞を果たしました。本日は関係者が市役所を訪れ、結果報告と九州大会への意気込みを述べました。
九州大会は、12月3日(土)に今帰仁村にて行われます。キャプテンの青山瑞さん(写真前列中央)は「チームワークを活かし、それぞれが自己ベストをだせるように頑張る」と九州大会への意気込みを述べました。
古謝市長は「日頃の努力が身を結び、素晴らしい結果を残せたこと、嬉しく思います」と3位入賞を祝福。九州大会について、「上位を目指して頑張ってください」とエールを送りました。
さしき健走会が「タイムス地域貢献賞」を受賞(2022/11/11)
尚巴志ハーフマラソンコースのボランティア清掃や、健康増進活動を行ってきた『さしき健走会』(當間嗣朝会長)が、第15回タイムス地域貢献賞を受賞しました。本日は関係者が市役所を訪れ、受賞報告を行いました。
同団体は、以前より公共施設や県道・市道の草刈りなどの清掃・美化活動を行っていました。尚巴志ハーフマラソン大会が始まると、大会の開催に合わせてコース沿いを清掃する活動も加わり、今年の大会まで継続してきました。そのほか、県外のランナーと交流をもち、大会のPR活動にも取り組んでいます。
當間会長は受賞に対し、「身が引き締まる思い。会員一同、これからも続けてやっていきたい」と語りました。
古謝市長は「マラソン第1回開催から継続して貢献いただき、大変ありがたいことです」と感謝の意を示しました。
『瞬間冷凍車海老』が県NEXT優良県産品に認定(2022/11/11)
有限会社板馬養殖センター(照喜名朗代表)関係者が市役所を訪れ、同社の商品『瞬間冷凍車海老』が沖縄県NEXT優良県産品として認定されたことを報告しました。
沖縄県NEXT優良県産品とは、県産品の販路拡大を促進する『沖縄県優良県産品推奨事業』により認定された商品で、県が「優良県産品」として推奨します。
クラウドファンディングを活用して事業資金を集め、一般の方による投票にて審査を行います。推奨された商品には「沖縄県NEXT優良県産品」の推奨ロゴマークを表示することができます。
同社は12月中旬をめどに、『板馬エビイチ』というブランド名で、商品販売を予定。現在はパッケージデザインの最終調整を行っているそうです。
古謝市長は「おめでとうございます」と沖縄県NEXT優良県産品への認定を祝福しました。
●沖縄県NEXT優良県産品 エントリー製品一覧
https://lp.ryukyushimpo.jp/yuima.next
嶺井道場とカナダの空手道場関係者が来訪(2022/11/08)
佐敷津波古にある嶺井道場(嶺井康行代表)は毎年、カナダのバートン道場(パトリック・バートン代表)と交流しています。本日は、バートン道場関係者が来県したことに伴い、市役所にて市長表敬が行われました。
バートン道場関係者は嶺井道場との交流のほか、空手の昇段試験も兼ねて来県。11月18日まで沖縄に滞在します。
代表のパトリックさんは「沖縄は小さな島国だが、各地で空手が浸透していてとても驚いている」などと市長と語り合いました。
このあと、バードン道場のメンバーが市長へおすすめの食べ物やストレス解消法の質問をするなど、楽しく時間を過ごしました。
タピック沖縄と災害時における宿泊施設等利用の協力を締結(2022/11/01)
南城市(古謝景春市長)とタピック沖縄株式会社(宮里好一理事長)は、災害応急対応活動に対することを目的とした『災害時における宿泊施設等利用の協力に関する協定』を締結しました。調印式には古謝市長と、宮里理事長の代理としてユインチホテル南城の白附潤一郎総支配人が出席しました。
同協定では市からの要請により、タピック社が運営するユインチホテル南城を市民等の避難施設、災害時応援職員のための宿泊施設、その他、市が必要と認めるもののうち、要請時点で対応可能なものに関して協力する項目を定めています。
古謝市長は、高台にある南城市役所庁舎や公共駐車場などが災害時の避難に対応していることに言及し「災害時には平地から市民だけでなく隣町からの避難も考えられる。また、本土からの応援職員の宿泊施設が足りない中、快くお受けいただき大変感謝します」と、協定締結に感謝を述べました。
白附総支配人は「最悪の事態を想定した時に初動をスムーズにとれるように、市と連携して役割分担を明確にして、受け入れる態勢を整えていきたい」と応えました。
協定の項目・概要
1 避難施設としての利用(要支援者、災害弱者の避難施設としての利用)
2 災害時応援職員のための宿泊施設(災害時の応援で訪れた関係機関職員、ボランティア等の宿泊施設としての利用)
3 要請時点で対応可能なもの(災害時における本市が必要と認めるものの要請に対して、ユインチホテル南城が対応可能なもの。[例:食事の提供、温泉利用等])
沖縄電力那覇支店と災害時における相互連携を締結(2022/11/01)
南城市(古謝景春市長)と沖縄電力株式会社那覇支店(喜納篤支店長)は、災害発生時に早期の停電復旧のため、迅速かつ的確に対応することを目的とした『災害時における相互連携に関する協定』を締結しました。
台風などの災害で停電が発生した際に、相互に連携して復旧活動を行える態勢を構築する取り組みとして、同協定では5項目を定めています。
古謝市長は市民の生活に甚大な影響を与える災害時の停電について「連携をしながら、早期復旧を目指したい」と、協定締結に感謝を述べました。
喜納支店長も協定の締結に感謝を示し「南城市と協力して停電の早期復旧を図りたい」と、あいさつしました。
協定の項目・概要(抜粋)
1 緊急連絡体制の構築(緊急連絡先の共有、緊急時の連絡体制の構築)
2 活動拠点の提供(沖縄電力による復旧作業時に、必要となる公共用地等の活動拠点を提供)
3 停電情報の周知(停電情報の周知のため、市が所有する防災無線等の利用)
4 倒木・樹木被害防止の事前対策(停電や道路寸断等の発生を防ぐため、樹木伐採等の事前に対策に取り組む)
5 障害物の除去(市が管理する道路区域や周辺区域で、電力設備に寄りかかった樹木・土砂等の除去などに協力する。復旧作業に必要な進入路の確保に協力する)
大里中の生徒2名来訪 女子バレー県選抜チームで全国大会へ(2022/11/01)
大里中3年の米須杏珠さん(左から三番目)と内原陽彩さん(中央)が女子中学バレーの県代表選手として選抜されました。12月に行われる『JOC ジュニアオリンピックカップ 第36回全国都道府県対抗中学バレーボール大会』へ出場します。
セッターの内原さんは「ベスト8目指して、選抜メンバーと団結し、勝ち進んでいきます」と意気込み。アウトサイドヒッターの米須さんは「スパイクで点を取れるようにがんばります」と決意を述べました。
古謝市長は「代表として選抜されたこと、大変すばらしいです。ぜひ上位を目指してがんばってください」とエールを送りました。
全国大会は12月25日(日)〜28日(水)の4日間にわたり、大阪市で開催されます。
シルバー人材センター 公共駐車場をボランティア清掃(2022/10/27)
南城市シルバー人材センターによるボランティア清掃が、南城市役所に隣接する公共駐車場にて行われました。同センターでは10月の『シルバー人材センター事業普及啓発促進月間』に合わせて、地域での清掃活動を実施しています。
開始前は古謝市長がかけつけ激励。同センターのボランティア清掃活動に対し、「大変感謝しております」とお礼を述べ、「怪我のないように、みなさんよろしくお願いいたします」とあいさつしました。
この日は約50名の会員が参加し、花壇や植栽の雑草などを丁寧な手作業で取り除きました。
大里南小生徒トライアスロンの全国大会で入賞報告(2022/10/25)
9月11日に東京都の昭和記念公園で行われた『2022オールキッズトライアスロン大会』で優秀な成績を収めた大里南小の生徒2名が市役所を訪れ、大会結果を報告しました。
お二人が出場した小学5年生の部は、第1ラン0.5km、バイク10km、第2ラン2kmで構成され、與那覇さんが準優勝、平安名さんが6位で入賞しました。
與那覇さんは「前半は良かったが、自転車の途中から離されてしまった。来年は追いついて一番になりたい」と振り返り、平安名さんは「自転車で速い人がいたが、次は追いつけるように最後までがんばりたい」と、次回大会へ向けて意気込みました。
古謝市長は「全国大会での好成績、素晴らしいです。今後も大きな目標を持ってがんばってください。期待しています」と祝福しました。