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アルビレックス新潟レディース 歓迎セレモニー(2024/02/08)
プロサッカーチームのアルビレックス新潟レディースが南城市にキャンプイン。南城市役所で歓迎セレモニーを行いました。
セレモニーには市職員を含め、観光協会・商工会関係者やなんじぃも駆けつけました。
同チームによる南城市でのキャンプは初めてとなります。古謝市長は「市陸上競技場をフルにご活用ください」とチームを歓迎し、「南城市から選手へ元気を送りますので、リーグ優勝目指して頑張ってください」とエールを送りました。
山本英明代表取締役社長は、市職員や関係者からの歓迎に対し謝辞を述べ、「南城でのキャンプの成果をしっかりと結びつけて、タイトル獲得に向けて全員で臨んでいきたい」と決意を語りました。
キャンプ期間は、2024年2月7日(水)から2月18日(日)まで。期間中にはサッカー教室など、地域の子どもたちとの交流も予定されています。
南城市民一体となって、アルビレックス新潟レディースを応援してまいりましょう!
大里南小の與那覇さんと平安名さんがトライアスロンで輝く(2024/02/06)
大里南小学校の與那覇碧空さん(6年)と平安名洋⽻さん(6年)が市役所を訪れ、トライアスロン大会での入賞報告を行いました。
結果を報告した與那覇さんは、「中学校では全国1位を目指します。勉強と両立させて頑張りたい」と意気込み。平安名さんは「全国大会出場を目指したい。ライバルに勝つのが今の目標です」と語りました。
古謝市長は「皆さんが努力しているからこそ結果が出ていると思います。今後も大きな目標をもって頑張ってください」と激励しました。
大会結果は以下のとおりです。
- 第25回宮崎シーガイアトライアスロン2023(6月)
與那覇さん1位、平安名さん2位 - 2023オールキッズトライアスロンジャパン(9月)
與那覇さん3位、平安名さん6位 - 2023ワールドトライアスロンカップ宮崎(10月)
平安名さん3位
佐敷中学校が能登半島震災へ支援 募金活動の報告(2024/02/05)
佐敷中学校の関係者が訪れ、同中学校内の募金活動で集めた64,947円を、能登半島地震の被災地支援に向けて贈呈しました。
募金活動は生徒が自主的に始めたそうで、生徒会をはじめ、複数の委員会にて3日間、募金活動を実施。学校公開日である南城市教育の日(日曜日)には保護者へも募金も呼びかけ、その結果、総額64,947円が集まりました。
藤山生徒会長(2年)は「新年から辛い思いをされている方のため、助けになれたらと思い活動を始めました」と語りました。募金箱を受け取った具志堅教育長は「有効に使っていただけるようお送りします」と述べました。
輪島市へサーターアンダギー5,200個を寄贈(2024/02/05)
市観光協会と市内の女性団体関係者が市役所を訪れ、地震の被害を受けた輪島市への支援として5,200個のサーターアンダギーを贈呈しました。
この贈呈は、観光協会の長浜栄子副会長がアイデアを提案し、協力者を募って実現しました。
観光協会主催のもと、女性会や農漁村生活研究会、さらにはサークルのメンバーなど総勢105名が協力し、2月3日と2月4日の2日間で5,200個のサーターアンダギーを製作。一袋20個入りで、通常の商品同様に乾燥剤の同封や成分表の貼付けが行われ、安心・安全に食べられるように配慮されています。
長浜副会長は、「製作は大変でしたが、いろんな人々の助けと協力がありました。これは南城市のみなさんと一緒に作り上げたものです。皆さん、本当にありがとうございました」と述べ、感謝の意を表しました。
サーターアンダギーは本日、輪島市への配送が手配される予定です。
ジェフユナイテッド市原・千葉がキャンプイン(2024/01/23)
プロサッカーチームのジェフユナイテッド市原・千葉が南城市にキャンプイン。南城市役所で歓迎セレモニーを行いました。
セレモニーには市の職員を含め、近隣の保育園児やなんじぃも駆けつけました。
古謝市長は「市の陸上競技場をフルにご活用頂き、皆さまのリーグ戦およびカップ戦優勝に少しでも貢献できるよう努めさせていただきます」とチームを歓迎しました。
同チームの南城市でのキャンプは今年で連続12年目。市民や関係者からの歓迎を受けた島田代表取締役は「今年は新しいパワーをつけて、皆さんのご期待に応える気持ちでチームを作り上げていきたい。期間中、よろしくお願いいたします」とあいさつしました。
キャンプ期間は、2024年1月22日(月)~2月4日(日)まで。期間中にはサッカー教室など、地域の子どもたちとの交流も予定されています。
南城市民一体となって、ジェフユナイテッド市原・千葉を応援してまいりましょう!
キャンプ情報は下記よりご確認いただけます。
▶︎ 2024南城市プロサッカーキャンプ情報
JAおきなわ 市内小中学校へサヤインゲン114kgを贈呈(2024/01/16)
JAおきなわ南城支店の関係者が市役所を訪れ、市内小中学校へサヤインゲン114 kgを贈呈しました。また、「南城市耐候性野菜栽培施設整備事業」により生産されたナスもお披露目されました。
同支店の野菜生産部会の呉屋武嗣部会長は「子どもたちに市の美味しいサヤインゲンを提供でき、うれしく思う。今後も南城市の農家をよろしくお願いいたします」と思いを語りました。
古謝市長は「毎年、子どもたちのため美味しい野菜をいただき、ありがとうございます」と謝辞を述べました。
いただいたサヤインゲン114kgは1月17日に給食センターへ搬入し、学校給食の材料として活用される予定です。
令和6年 仕事始め式(2024/01/04)
令和6年の南城市役所の仕事始め式が市役所1階大会議室で行われました。式の冒頭、1日に発生した「令和6年能登半島地震」の犠牲者へ黙祷がささげられました。古謝市長は「東日本大震災の時のように、みんなで助け合いたい」と、震災への支援を示しました。
最後に辰年の職員が壇上にあがり、飛躍の1年を願いました。
令和6年 市長年頭のご挨拶
明けましておめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、希望に満ちた輝かしい新春を健やかにお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。また、旧年中は市政発展のために多大なるご理解とご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
約4年間にわたり猛威を振るいました新型コロナウイルス感染症の法的位置づけが昨年5月に変更されたことに伴い、これまで制限されてきた各種行事や社会経済活動が再開するなど、 明るい兆しが見えてくる1年であったと思いま す。しかしながら、エネルギー及び食料品等の価格高騰が、市民及び事業者の生活・経営を圧迫しておりますので、本市といたしましても、 市民の暮らしや事業者の活動を守るべく、引き続き国や県と密接に連携しながら、負担軽減に努めてまいります。
さて、本市の地理的中心部である「先導的都市拠点地域」においては、沖縄初進出となる「コストコ」の開業が決定され、開業に伴う雇用の拡大や市民生活の利便性向上が見込まれることに加 え、県内外からの多くの観光客により交流人口の増加やにぎわいの創出、市内及び周辺地域への波及効果を生み出すものと期待しております。
公共交通政策においては、市民の移動手段となる市内線「Nバス」が誕生して4年が経過しました。高齢者や障がい者が生きがいと安らぎの持てる環境の整備を図るべく、昨年6月より65歳以 上及び障がい者手帳を有する市民を対象に、「Nバス」の運賃支援事業を実施しております。引き続き市民の皆様にとって、より利用しやすい仕組みを構築してまいります。
また、観光振興や地域間交流の活性化、救急 医療体制の強化など、周辺地域の社会的・経済的発展を牽引する「南部東道路」の整備が進められており、本市のまちづくり、ひいては県全体の活性化に繋がる南部東道路の全線早期共用開始及び東部地域(国道331号)への延伸に向け、 一層努めてまいる所存であります。市政発展のため、公約を実現してまいりますので、引き続き市民の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、市民の皆様にとって明るい話題が飛び交う、実り多き幸せな一年となりますよう心からご祈念申し上げ、新春のご挨拶といたします。
令和5年 仕事納め式(2023/12/28)
南城市役所の仕事納め式が、市役所1階大会議室で執り行われました。
町村合併で南城市が誕生したことやコロナ禍など、地域社会の環境が変わった時節を振り返った古謝市長は、「来年はコストコが開業し、市の環境が変わってくる」と、雇用、人口、交通などが大きく変わる年になると位置付けました。
新たな年へ向けて「市が歩む方向性をしっかり見極め、担当課の業務だけではなく全体を見据えながら市民をどうサポートするかを考えて、市民が住んでよかったと思う南城市を目指して業務にあたってほしい」と、職員へ訓示しました。
久高島 結回の会が「ガンシナ注連七輪(しめなわ)」寄贈(2023/12/26)
『久高島 結回(ゆいまある)の会』(西銘喜久会長)関係者が市役所を訪れ、令和6年のガンシナ注連七輪(しめなわ)を贈呈しました。
古堅苗副会長は「市長をはじめ、南城市の皆さまの健康と発展を願っています。南城市が輝きますように」と希望を込めて、しめなわを贈呈。古謝市長は「ありがとうございます。今後も、健康に気をつけて頑張ってください」と述べました。
いただいたしめなわは、市役所庁舎の総合窓口に飾る予定です。
※『久高島 結回の会』の活動やガンシナ注連七輪については、会のホームページでご覧いただけます。
https://www.kudaka.ryukyu/