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市内中学生2名が県代表選手に選出 全国バレーボール大会へ意気込み(2023/12/04)
佐敷中学校3年の照喜名海湖さんと西原東中学校3年の首里知優さん(玉城在住)が、沖縄県選抜選手として『JOC ジュニアオリンピックカップ第37回全国都道府県対抗中学バレーボール大会』へ出場します。
本日はお二人が市役所を訪れ、古謝市長と具志堅教育長へ大会への出場報告をしました。
照喜名さんは「予選を突破し、本戦まで残れるように頑張ります」と意気込みを述べ、首里さんは「勝ちたいです」と決意を固めました。
古謝市長と具志堅教育長は「応援しています。頑張ってください」とエールを送りました。
同大会は12月26日から28日にかけて大阪で開催されます。
三重県玉城町と姉妹都市盟約を宣言(2023/11/26)
南城市(古謝景春市長、中村直哉議長)と三重県の玉城町(辻村修一町長、小林豊議長)は、姉妹都市盟約宣言式を同町で執り行いました。
南城市が市町村合併で誕生する前の旧玉城村と玉城町は、同じ字の町村名が縁となり1993年11月に姉妹都市の盟約を結びました。2006年に南城市となった後も、姉妹都市の関係は引き継がれていましたが、締結から30周年を迎えた今年、あらためて南城市として盟約を結びました。
宣言式で古謝市長は、文化遺産が多くあり、地域で民俗芸能や伝統行事が継承されていることや、農産業が盛んな両市町の特色をあげて「これらを活かした観光まちづくりや教育への取組みは両市町の共通点であり、これから相互に連携し発展していけるものと期待しています」とあいさつしました。
2月には南城市にて、調印式を開催する予定です。
有限会社南栄自動車が40万円を寄付(2023/11/21)
有限会社南栄自動車(潮平隆代表取締役)の関係者が市役所を訪れ、同社の創立40周年記念として40万円を市へ寄付しました。
潮平代表取締役は「市のまちづくりへ役立てていただければ」と寄付金を贈呈。古謝市長は「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。
馬天スターズ、虹の松原野球大会で優勝(2023/11/02)
佐賀県で行われた「第36回 虹の松原旗争奪 九州・山口地区親善少年軟式野球大会」(主催:唐津地区少年軟式野球連盟)で、馬天スターズが見事優勝を果たし、報告に訪れました。
8月22日に行われた決勝戦では、同じく沖縄から出場の富盛チーターズと対戦。5対1で富盛チーターズに勝利しました。古謝市長と具志堅教育長に優勝を報告したキャプテンの喜納球士さんは「次の目標は県大会で1位になることです」と抱負を述べました。
古謝市長は「うれしい報告を待っていました。社会に出て、人を大切にすることが成功する術。チームワークを大切にして頑張ってください」と激励。具志堅教育長は「自分で考えて練習するともっと成長します。この頑張りを勉強にも活かしてくださいね」と期待を語りました。
佐敷中女子バスケ Jr.ウインターカップ県予選で優勝 全国へ(2023/11/01)
佐敷中学校女子バスケットボール部が「第4回沖縄県U15バスケットボール選手権大会 兼Jr.ウインターカップ 第4回全国U15バスケットボール選手権 沖縄県予選会」にて優勝しました。
本日、チーム関係者が市役所を訪れ、市長と教育長へ結果を報告しました。
同チームは1月に東京都で開催される第4回全国U15選手権大会(ジュニアウインターカップに出場します。
全国大会に向けて、キャプテンの山城璃杏乃さん(2年生)は、「沖縄県代表として優勝目指してがんばります」と意気込みを述べました。
古謝市長は「団体のスポーツはチームワークが大切です。一人一人の力を結集して力をだせたことが勝利に繋がったと思います」と称賛を送りました。
具志堅教育長は「新聞で活躍を拝見し、とても感動しました。皆さんの活躍が市内の小中学生に希望を与えると思います。優勝を目指して頑張ってください」と激励しました。
明治安田生命が『私の地元応援募金』を贈呈(2023/10/30)
明治安田生命(川腰藤雄沖縄支社長)の関係者が市役所を訪れ、同会社が展開する「私の地元応援募金」により、407,000円を市へ贈呈しました。
「私の地元応援募金」は、従業員が出身地やゆかりのある地域へ任意で募金し、集まった金額へ会社が上乗せして団体や組織へ寄付を行う活動です。
川腰沖縄支社長は「今後も活動を継続していきたいと考えています。資金的な支援だけでなく、地域住民との繋がりも活性化していければ」と語りました。
古謝市長は「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。
明治安田生命の活動は下記URLからご覧いただけます。
私の地元応援募金について(明治安田生命HP)
市長がカジマヤーをお祝い。カジマヤー慶祝訪問(2023/10/20)
旧暦9月7日は、数え年97歳の長寿の祝いする『カジマヤー』です。今年、南城市では48名の方がカジマヤーを迎えます。カジマヤーの前日となる本日、古謝市長が97歳を迎える方のご自宅を訪問し、健康長寿をお祝いしました。
市長が訪れたのは、カジマヤーを迎えた奥武島の嶺井シゲさんのご自宅。若い頃は行商として働いていた嶺井さんの健康長寿の秘訣は、魚を食べること。足腰も丈夫で、5年前までは島の簡易郵便局の手伝いをしていました。市長の慶祝訪問を待ちわびていた嶺井さんは、カチャーシーを踊って喜びました。
市長は表彰状や花束などを贈呈して「次は100歳の時に来ますね」と、健康長寿を祝いました。
市商工会建設業部会 尚巴志ハーフマラソンへ100万円寄付(2023/09/27)
南城市商工会建設業部会(玉城博徳部会長)の関係者が市役所を訪れ、尚巴志ハーフマラソンへ100万円を寄付しました。
玉城部会長は「尚巴志ハーフマラソンが県内外でも認知度が高く、誇りに思います。20回記念大会ということで、草刈り作業もやっていきながら、地域住民やランナーに貢献できれば」と寄付への思いを語りました。
古謝市長は「ランナーも気持ちよく走れると思います。ありがとうございます」と謝辞を述べました。
商工会特産品コンテストで市内事業者が受賞(2023/09/27)
市商工会関係者が市役所を訪れ、沖縄県商工会連合会が実施する『第26回商工会特産品コンテスト』にて市内3つの事業者が受賞したことを報告しました。
受賞事業者は以下のとおりです。
表彰 | 商品 | 事業所 |
---|---|---|
優秀賞(県連会長賞) | 琉球灯窓たまてばこ | 紅型雑貨 虹亀商店 |
奨励賞 | 南の島の生プリン 極み | 沖縄プリン本舗 |
奨励賞 | ギュッと沖縄のボールペン | KIZUKI OKINAWA |
古謝市長は事業者に向けて、「受賞おめでとうございます。今後ぜひ、市ふるさと納税の返礼品への登録もご検討いただければ」と奨励しました。
糸数配水池築造工事 安全祈願祭(2023/09/26)
市町村合併で南城市が誕生する前の旧玉城村時代に糸数区の高台に建てられ、地域に安全な水を供給してきた糸数配水池が、老朽化にともない同区の新たな場所に築造されることになりました。この日、築造工事の現場で安全祈願祭が執り行われ、市の担当部局や施工業者など関係者が参列しました。
現在の糸数配水池は老朽化が著しいことから早急な更新工事が望まれていました。古謝市長は、貴重な土地を提供した地権者へ感謝を示し「水道は生活していくうえで重要なライフラインです。工事が着手できたことを皆さま喜びたい。すばらしい施設になることを期待しています」と、あいさつしました。
新たな糸数配水池は敷地面積が4,578m2で、PC構造。令和7年6月末に工事が完了する予定です。