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駐日キューバ共和国大使が市長表敬(2023/02/20)
駐日キューバ共和国大使館のミゲル・アンヘル・ラミレス・ラモス特命全権大使が市役所を訪れ市長を表敬訪問しました。
戦跡巡りのため来沖したラミレス大使は「とても考えさせられた。平和のために活動することは大切。沖縄の出来事をもっと世界に知ってもらうべきだ」と述べました。
その後、キューバの産業などを古謝市長へ紹介し、「キューバと沖縄は似通った部分が多いので経験交流ができるかもしれない」と語りかけました。
なでしこリーグのFCふじざくら山梨がキャンプイン(2023/02/16)
女子プロサッカーチームで、今シーズンからなでしこリーグ2部に昇格し、新たなステージでの活躍が期待される『FCふじざくら山梨』が、南城市で初めてのトレーニングキャンプを行います。キャンプ初日となった本日、市役所では歓迎セレモニーが行われました。
古謝市長は「陸上競技場をフル活用して、リーグ優勝を目指してほしい」と歓迎しました。チームの五十嵐雅彦ゼネラルマネジャーは、南城市でのキャンプを喜び「来年、いい結果が報告できるようにしたい」と意気込みを語りました。
田中里穂キャプテンは「チームとしても初めてのキャンプ。しっかり自分自身と向き合い、チームとしてもレベルアップしていきたい」と語りました。
チームは2月16日から20日にかけて、南城市陸上競技場でトレーニングキャンプを行います。期間中、市内小学生を招いてのサッカー教室を開催予定。県内の女子サッカーチーム『琉球デイゴス』との練習試合では、エスコートキッズとボールボーイとして市内の子ども達が参加する予定です。
※トレーニングキャンプの詳細は、チームのホームページをご覧ください。
https://www.fujizakura-sc.jp/news/8914/
沖縄労働局と雇用対策協定を締結(2023/02/13)
南城市(古謝景春市長)と沖縄労働局(西川昌登局長)は、雇用に関する施策を効果的に実施するために、雇用対策協定を結びました。県内では7例目、ハローワーク那覇の管轄内では2例目となります。
西川局長は「雇用対策の側面から地域に根差した形で、福祉人材の確保や各種雇用対策を市と連携して実施したい」とあいさつ。
古謝市長は、市雇用創出サポートセンターや市の雇用対策の取り組みにふれ「協定締結によりこれらの取り組みをさらに進化させ、新たな産業の誘致と育成、魅力的な職場の担い手の確保など様々な分野で活かしたい」とあいさつしました。
同協定に基づく施策として、保育士の就労支援と雇用促進、雇用創出サポートセンターとの連携、企業誘致活動に係る取り組みなどが想定されます。市は今後、同局と雇用対策協定運営協議会を立ち上げ、雇用施策の取り組みや進行状況を協議します。
南城市建設コンサルタント会が40万円を寄付(2023/02/09)
南城市建設コンサルタント会(石川明会長)が市役所を訪れ、市へ30万円、社会福祉協議会へ10万円を寄付しました。
同会の石川会長は「南城市の子どもたちと社協のために貢献できれば」と寄付金を贈呈。古謝市長は「南城市のためご尽力を賜り、ありがとうございます。子どもたちの健全な環境づくりのため、大切に使わせていただきます」と述べ、阿嘉会長は「大変助けになります。有効に使わせていただきます」と感謝の意を示しました。
南城市から4名が出場 全国都道府県対抗駅伝大会の結果報告(2023/02/02)
1月15日と1月22日に行われた『全国都道府県対抗駅伝大会』に出場した県代表の駅伝チーム関係者が市役所を訪れ、結果を報告しました。
男子駅伝は7区間48キロ。南城市からは濱崎達規さん(7区)、玉城蓮さん(6区)、吉田海さん(2区)が出場。2時間24分48秒(40位)でゴールし、沖縄県の新記録を16年ぶりに更新しました。女子駅伝は9区間42.195キロ。市からは生一風花さんが第4区を走りました。
濱崎さんは、「今大会は県記録こそ更新出来たが、過去最高順位の35位は更新出来ず、悔しい結果となった」と大会を振り返りました。次回大会に向けて「今年の県記録に満足している選手は1人もいません。今後はこの悔しさを土台として各チームに戻り鍛錬に励み、県記録を更新できるよう精進いたします」と決意を語りました。
知念イーグルス 県軟式野球大会で優勝(2023/01/30)
知念イーグルスが『第144回沖縄県学童軟式野球大会』で優勝しました。本日はチームのメンバーが市役所を訪れ、結果を報告しました。
報告を受けた古謝市長は「強豪を大差で破ったこと、大変嬉しく思う。これからも自信をもって果敢に挑戦していってください」と優勝を祝福。具志堅兼栄教育長は「おめでとうございます。これからも、勉強もがんばりながら技を磨いていってください」と激励しました。
棚原美南海さん 全日本学生書道展で受賞(2023/01/30)
津波古区在住、向陽高校1年の棚原美南海さんが市役所を訪れ、全日本学生書道展で『東京都教育委員会賞』を受賞したことを報告しました。
報告を受けた具志堅兼栄教育長は「おめでとうございます。文化系の受賞報告が聞けてうれしく思います」と祝福。古謝市長は「次回も入賞してまた報告にきてください」と激励しました。
棚原さんは「次は文部科学大臣賞を目指してがんばります」と今後の目標を述べました。
棚原さんの作品はこちら↓
https://www.nihonshodou.or.jp/koubo/gakusei/gallery_72.html#prettyPhoto/51/
南城市叙勲等受章祝賀会(2023/01/27)
国からの叙勲や褒章、文化功労の栄誉を受けた皆様を祝福する「南城市叙勲等受章祝賀会」を南城市役所で開催しました。
新型コロナの感染拡大防止のため、過去2年間中止となっていたため、令和2年から令和4年に受章された方々を対象に開催。23名の受章者のうち、12名の受章者または代理の方が出席されました。
主催者を代表して古謝市長は「皆様方の受章を祝う祝賀会を開催できることは、南城市民にとっても大きな喜びであり誇り。不断のご努力と長年にわたるご苦労には深く感銘し感謝の念を捧げます」と、受章者の功績を讃えました。
受章者を代表し、沖縄弁護士会の会長等を歴任した当山尚幸さんは「今回の受章は、家族や弁護士仲間の協力のおかげであり感謝しています。現在は南城市の無料法律相談などを担当させていただき、出身地に恩返しできることを嬉しく思っています。今後とも健康に留意し、今回の栄誉に恥じないよう力を尽くしていく決意」と挨拶しました。
南城市文化協会 第14回総合文化展を3年ぶりに開催(2023/01/27)
「つなげよう 南城芸術文化の輪」をテーマに、第14回 南城市総合文化展(主催:南城市文化協会)が1月27日から29日までの3日間、南城市老人福祉センターで開催。オープニングセレモニーが行われ、華々しく開幕しました。
絵画・書・華・写真など、数多くの文化・芸術作品が展示される総合文化展は、新型コロナの影響で3年ぶりの開催となります。與那嶺紘也会長は「協会会員の仲間たちが創作した200点あまりの作品が展示され、楽しめる内容になっています」と多くの市民の来場を呼びかけました。
古謝市長は「本市は市民が文化芸術に触れる機会の創出を進めているが、その重要な役割の一端を担っているのが市文化協会。素晴らしい総合文化展をさらに多くの市民に鑑賞していただきたい」と祝辞を述べました。
第14回南城市総合文化展は2023年1月27日(金)から29日(日) 午前10時から午後7時(最終日は午後4時)まで、南城市老人福祉センター(南城市佐敷新開)にて開催。入場無料となっています。
プロビーチバレーボール選手 石島さんと小島さん 来訪(2023/01/26)
プロビーチバレーボール選手の石島雄介さんと小島利治さんが市役所を訪れました。石島さんは1月23日から2月5日までの期間、あざまサンサンビーチにて合宿を行います。
市長表敬では、市のスポーツ教室の活動状況、プロスポーツ選手と子どもたちの交流についての話し合いや意見交換が行われ、石島さんは「バレーボールをやっている地域の方々と、互いに刺激し合いながら交流ができれば」と語りました。