市長活動報告2024
佐敷小男子ミニバスケ 地区準優勝 九州大会へ(2024/07/29)
佐敷小学校男子ミニバスケットボール部が6月に行われた「第35回島尻地区ミニバスケットボール夏季大会」で準優勝しました。本日は市役所にて報告会が行われました。
同チームは8月17日、18日に大分県で行われる「2024宗麟杯ミニバスケットボール大会」へ出場する予定です。
キャプテンの嘉手苅淳登さん(6年)は「島尻地区で準優勝し、大分派遣が決まりました。大分でも頑張るので応援よろしくお願いします」と意気込みを述べ、古謝市長は「九州でも良い成績が取れるように頑張ってください。応援しています」と激励しました。
市内中学生がビーチバレーOKINAWA 2024で優勝!全国大会へ(2024/07/09)
大里中の宮平海琉さん(3年)と佐敷中の嶺井開翔さん(3年)が市役所を訪れ、「第36回ビーチバレーOKINAWA2024」の4人制中学男子の部において優勝したことを古謝市長と具志堅教育長へ報告しました。
宮平さんと嶺井さんは南部で活動する「Palmバレーボールスクール」に所属しており、主に西原きらきらビーチで練習しています。
全国大会に向けて、宮平さんは「全国優勝を狙えるようにチームワークを大事にして頑張っていきたい」と述べ、嶺井さんは「インドアバレーでは勝てなかったので、ビーチバレーでは頑張りたい」とそれぞれ意気込みを語りました。
お二人は8月17日〜18日に神奈川県で行われる「第15回全日本ビーチバレーボール4人制中学選手権大会」に出場します。
株式会社謝花組が25万円を寄付(2024/06/27)
株式会社謝花組の関係者が市役所を訪れ、同社の50周年を記念して市に25万円を寄付しました。
知念正取締役専務は「南城市への恩返しという気持ちで、お力添えできれば」と述べ、古謝市長に寄付金を贈呈しました。
いただいた寄付金は子育て支援施策に活用される予定です。古謝市長は「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。
海外短期留学生へエール(2024/06/27)
南城市、北中城村、中城村、東村、大宜味村、伊平屋村、伊江村の教育委員会で構成される「沖縄県内市町村海外短期留学実行委員会」が主催する海外短期留学プログラムが、今年の夏も実施されます。
同プログラムでは7月11日から31日までの21日間、アメリカのワシントン州立大学で短期留学を行います。今年は1市6村から52名の中高生が参加します。出発を前に、南城市から参加する中学生15名と高校生6名が市役所を訪れ、市長を表敬訪問しました。
古謝市長は「3週間という限られた期間ですが、この貴重な体験が必ず皆さんの将来の夢の実現に繋がっていくと信じています」と、派遣される中高生へ激励の言葉をおくりました。
派遣される留学生を代表して挨拶した周本彩花さん(首里高2年)は、映画制作という将来の夢を実現するために海外の大学進学を志望していることを語り「この留学を通じて様々な文化や人々と触れ合い新しい視点を得たり、多種多様なコミュニケーションを自ら行って適応力を身に付けたい」と、短期留学への意気込みを述べました。
親ヶ原石油販売と「災害時における燃料等の支援協力に関する協定」を締結(2024/06/27)
南城市(古謝景春市長)と親ヶ原石油販売株式会社(大湾政毅代表取締役社長)は、市の災害応急対策に関し、同社が燃料等の支援を行う「災害時における燃料等の支援協力に関する協定」を締結しました。
市役所で行われた締結式には、同社の大湾社長が出席しました。大湾社長は「地域のためにがんばりたい。できることからコツコツとやっていければ」と挨拶しました。
古謝市長は「異常な災害が多い中、大変重要な役割に協力していただき、とてもありがたいです」と協定締結に感謝を述べました。
南城市出身の農家 新里さんがパイナップルを寄贈(2024/06/14)
東村で『しんざと果樹園』を営むパイナップル農家の新里善幸さん(大里古堅出身)が市役所を訪れ、甘さが特徴のゴールドバレルのパイナップルを『児童養護施設 島添の丘』へ寄贈する旨を古謝市長に報告しました。
新里さんは、パイナップル15玉(30kg)を7月2日に島添の丘へ寄贈する予定で、「パインは甘くて美味しいものだと伝えたい。子どもたちを笑顔にしたい」と寄贈への想いを語りました。
古謝市長は「ありがとうございます。子どもたちも喜ぶと思います」と謝辞を述べました。
奥武島漁業組合が被災地へ支援(2024/06/14)
奥武島漁業組合の関係者が市役所を訪れ、令和6年能登半島地震の被災地への支援として義援金8万円を市へ贈呈しました。
同組合の嶺井一也さんは「輪島市へは震災の2ヶ月前に訪問したばかりだった」と心を痛めた様子で語り、「数年間は寄付を続けていく予定です」と支援継続の意思を示しました。
義援金は日本赤十字社を通して被災地の方々の生活支援として役立てられます。
株式会社南成建設 企業版ふるさと納税で寄付(2024/05/31)
株式会社南成建設が市役所を訪れ、企業版ふるさと納税を通じて100万円を寄付しました。
寄付金を古謝市長へ手渡した仲西代表取締役副社長は「お世話になっている南部地域に還元していきたい」と語りました。古謝市長は「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。
いただいた寄付金は、『南城市ちゃーGANJUCITY創生推進計画』に掲げられている「市内にも、市外にも多くのファンがあふれる南城市の実現」事業の取り組みに活用されます。
能登半島地震の被災地へ市職員を派遣(2024/05/29)
令和6年能登半島地震で被災した石川県七尾市へ、市職員の島袋裕貴さんと與那嶺達さんが派遣されます。本日、市役所にて出発式が行われました。
能登半島地震は石川県に甚大な被害をもたらし、多くの家屋が損壊しました。これに対応するため、県からの依頼を受け、南城市では迅速に支援を決定し、職員を派遣することとなりました。
古謝市長は「少しでもお手伝いができるよう、体に気をつけながら全力で頑張っていただきたい」と激励の言葉を送りました。
島袋さんは「南城市代表として行くことを心がけて業務に尽力したい」と述べ、與那嶺は「微力ながら1週間頑張りたい」と決意を語りました。
島袋さんは6月1日から7日まで、與那嶺さんは6月6日から12日まで、被災地にて家屋被害認定調査等の業務を行う予定です。
「一日民生委員児童委員」友愛訪問(2024/05/27)
南城市民生委員児童委員連絡協議会(玉城恒夫会長)では、5月12日~18日の「民生委員・児童委員の日」活動強化週間に合わせて、南城市長と南城市社会福祉協議会(社協)の会長が一日民生委員児童委員となって市内の高齢者宅などを訪問する「友愛訪問」を、毎年5月に行っています。
今年度は市内2か所の高齢者宅を訪問しました。訪問前に市役所で行われた出発式では、同協議会の比嘉克子副会長が県知事メッセージを読み上げ、古謝市長と社協の城間寿史会長へ「一日民生委員児童委員」のタスキをかけました。
出発式後、山内好子さん宅と安次富ふみさん宅を訪れた一行は、ユンタクをしながら健康の秘訣や日頃の様子などを伺いました。親睦を深めた古謝市長は「また来ますので、お元気でいらっしゃってください」と、笑顔で語りました。