市長活動報告2023
日本製紙クレシア株式会社が防災グッズを寄贈（2023/08/14）
日本製紙クレシア株式会社の坂本陽子取締役が市役所を訪れ、ウェットティッシュなど合計94ケースを市へ寄贈しました。
坂本さんと古謝市長
玉城の船越出身である坂本さんは、台風6号によって被害を受けた南城市へ、「私たちの商品を、災害時にうまく使ってもらって、今後、市民の手助けになれば」と思いを込めて贈呈しました。市長は「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。
贈呈品は次のとおりです。災害時の避難所や教育現場等で活用される予定です。
- スコッティウェットティシュー除菌アルコールタイプ36個入り14ケース
- スコッティキレイの仕上げハンドタオル30個入り80ケース
全国空手大会出場へ意気込み 嶺井空手道場から3名が出場（2023/08/10）
南城市津波古にある嶺井空手道場の関係者が市役所を訪れ、児童3名が『第49回全日本空手道連盟剛柔会 全国空手道選手権大会』へ県代表として出場することを報告しました。
全国大会頑張ります！
職員の前で形を披露
大会に出場するのは、守岡美遙さん（百名小5年）と、城間一澄さん（大里南小３年）、當眞嗣之さん（馬天小3年）の3名です。
守岡さんは「練習の成果を存分に発揮できるよう頑張る」と意気込みを語り、城間さんは「ベスト4を目指す」と抱負を述べ、當眞さんは「組手での優勝を目指す」と決意を語りました。
全国大会は、8月19日（土）、8月20日（日）に大阪で行われる予定です。古謝市長は「応援しています。頑張ってください」とエールを送り、具志堅教育長は「全国で結果を残して、ぜひまた表敬に来てください」と激励しました。
沖縄ボリビア協会の伊佐仁会長 が『ボリビア開拓記外伝』を寄贈（2023/08/08）
沖縄ボリビア協会の伊佐仁会長が市役所を訪れ、渡邉英樹氏の著書『ボリビア開拓記外伝: コロニアオキナワ 疫病・災害・差別を生き抜いた人々』を2冊、市へ寄贈しました。
伊佐会長（写真右から二番目）
寄贈いただいた本
伊佐会長は「市民にとって良い資料になるかと思います。皆さんにぜひ読んでいただき、ボリビアの移民について少しでも理解を深めてもらえば」と贈呈しました。
古謝市長は「ありがとうございます。私も読んでみたいと思います」と謝辞を述べました。
いただいた本の一冊は文化課、市史編さんにて活用される予定で、もう一冊は市立図書館に配置されます。
株式会社大興建設が100万円を寄付（2023/07/25）
株式会社大興建設の関係者が市役所を訪れ、市へ100万円を寄付しました。
（写真左から）上原松則常務取締役、島袋利貞代表取締役、古謝市長、宮里辰秀取締役会長
島袋代表は「おかげさまで大興建設が50周年を迎えました。記念事業として営業所のある南城市へ寄付をしたい」と古謝市長へ寄付金を贈呈しました。古謝市長は「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。
寄付金は人材育成に活用される予定です。
川上紘史さんが古武道選手権大会で入賞（2023/07/24）
古武道守礼之邦に所属する川上紘史さんが『全日本琉球古武道選手権大会』と『全琉空手古武道選手権大会』にて入賞し、本日、市長と教育長に結果を報告しました。
（写真左から）具志堅教育長、川上さん、古謝市長
川上さんは「沖縄だけでなく全国にも優れた選手がいる中で、先生の指導と仲間のおかげで結果を残すことができました。今後、日々の練習に励み、沖縄伝統の古武道の魅力を国内外へ発信していける人材になりたい」と決意を滲ませました。
古謝市長は「おめでとうございます。古武道を知ってもらうため、今後ぜひ、子どもたちの前でも披露していただきたいです」と述べました。
川上さんの大会結果は以下のとおりです。
全日本琉球古武道選手権大会（6月11日開催）
・棒術の部 3位
全琉空手古武道選手権大会（7月2日開催）
・棒術の部 3位
・釵術の部 優勝
・その他の部 優勝
九昭電設工業が企業版ふるさと納税で50万円寄附（2023/07/18）
九昭電設工業株式会社 沖縄営業所の増田晋二支店長が市役所を訪れ、企業版ふるさと納税により50万円を寄付しました。
増田支店長と古謝市長
増田支店長は『南城市ちゃーGANJUCITY創生推進計画、元気な産業・職場・働き手が活き活きと働く南城市の実現へ活用』として寄付金を贈呈しました。
古謝市長は「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。
東江建設が企業版ふるさと納税で100万円を寄附（2023/07/12）
株式会社東江建設（東江丈二代表取締役社長）関係者が市役所を訪れ、企業版ふるさと納税による100万円を寄付しました。
東江代表取締役社長から古謝市長へ贈呈
東江代表取締役は「お世話になっている南城市へ恩返しができれば」と寄付金を贈呈。古謝市長は「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。
いただいた寄付金は『南城市ちゃーGANJUCITY創生推進計画』に掲げている「家庭を築く、子育てをする人々に選ばれる南城市の実現」の取組みへ活用されます。
アサヒオリオン飲料株式会社が市内小中学校へバヤリースをプレゼント（2023/07/04）
アサヒオリオン飲料株式会社（矢島悟史代表取締役社長）の関係者が市役所を訪れ、市内小中学校へ同社の沖縄バヤリース商品を提供するプレゼント企画を古謝市長に報告しました。
バヤリースをプレゼントします！
沖縄バヤリース商品
同社では7月の県産品奨励月間に合わせて、市内小中学校へ沖縄バヤリース商品を提供し、県産品への理解を深める地域共創の取り組みを企画しています。プレゼント企画は下記のとおりです。
- 7月中旬に市内小学校でバヤリースオレンジを1人1本プレゼント。
- 7月5日の学校給食に、フルーツポンチの材料としてバヤリースオレンジを提供。
矢島社長は「地域貢献として子どもたちに提供したい。元気で明るい気持ちになって欲しい」と、思いを語りました。古謝市長は「子どもたちが喜ぶと思うので大変ありがたいです」と謝辞を述べました。
南城市からアメリカへ海外短期留する中高生を激励（2023/07/04）
南城市、中城村、北中城村、東村、伊平屋村、大宜味村で構成される『沖縄県内市町村海外短期留学実行委員会』が主催する海外短期留学2023が、この夏に実施されます。
短期留学する南城市の中高生
同プログラムでは7月13日から8月2日までの21日間、アメリカのワシントン州立大学などで短期留学を行います。今年は南城市を含めた1市5村から42名の中高生が参加します。出発を前に、南城市から参加する中学生14名と高校生6名が市役所を訪れ、市長を表敬訪問しました。
留学生を激励する古謝市長
生徒代表あいさつをする長田乃姫さん
古謝市長は「南城市の代表として自信と誇りを持ち、楽しく積極的に英語を学び異国文化を存分に体験してほしい」と激励しました。
生徒を代表してKBC未来高等学校３年の長田乃姫さんは「フロンティア精神を持って、ここにいる20人のメンバーで充実した3週間にできるよう精一杯努力したい」と、力強く意気込みを述べました。
南城市赤十字奉仕団の委嘱状交付（2023/07/04）
南城市赤十字奉仕団の委嘱状交付式が市役所にて行われ、委員長に城間廣子さん、副委員長に城間安子さんがそれぞれ委嘱されました。任期は令和7年3月31日までの2年間です。
南城市赤十字奉仕団の委嘱状交付式が市役所にて行われ、委員長に城間廣子さん、副委員長に城間安子さんがそれぞれ委嘱されました。任期は令和7年3月31日までの2年間です。
『南城市赤十字奉仕団』は、社会福祉施設への奉仕活動、赤十字のPR・育成活動、災害救護活動などを行っています。
城間委員長は「委員のメンバーと話し合い、できる限りのことはやっていきたい」と意気込みを述べました。
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