市長活動報告2022
スズケン沖縄薬品と地域見守り協定を締結(2022/06/27)
南城市(古謝景春市長)と株式会社スズケン沖縄薬品(武藤泰浩代表取締役社長)は、地域見守りネットワーク事業についての協定を締結しました。同社が自治体と同協定を締結するのは、南風原町、与那原町に続き南城市が3例目です。
市役所で行われた締結式で武藤社長は「医薬品だけではなく、地域の方の健康のためにという会社の理念があり、南城市のために何か力になることができれば」と、協定への思いを述べました。
同社では県内に配送車 40台と、営業車30台を保有。そのうち配送車4台と営業車3台が南城市内で稼働しており、業務に支障がでない範囲で地域を見守ります。
古謝市長は「少子高齢化の中で、いろいろな方がサポートを必要としている。常に見守っていることは犯罪の抑制にもなる」と、同事業への参画に対し感謝を述べました。
興洋エンジニアリング 企業版ふるさと納税で10万円寄付(2022/06/27)
株式会社興洋エンジニアリング(安里拓代表取締役社長)関係者が市役所を訪れ、企業版ふるさと納税で10万円を寄付しました。
興洋エンジニアリングの安里代表取締役社長は「私が佐敷出身ということで、企業版ふるさと納税を利用して南城市に協力したいと思った」と寄付に対する思いを語りました。
古謝市長は「寄付いただきありがとうございます」と謝辞を述べました。
県内初の海上スラックラインを視察(2022/06/26)
県内初となる海上でのスラックライン『Aqua Slackline in Nanjo NAWABARI 2022』(主催:いこいスポーツクラブ・波多野雄哉、後援:南城市・南城市教育委員会など)が、仲伊保区にある旧佐敷マリーナで開かれました。
スラックラインとは、幅5cmのウェビングと呼ばれるベルト状のロープの上を歩いたり、落ちないように立ったりするバランススポーツです。視察をした古謝市長は「海上でのスラックラインは楽しそう。体幹を鍛えることができるいい競技、ケガのないように楽しんでください」と、参加者へ呼びかけました。
主催者でスラックラインのプロインストラクターの波多野さんは「海上でのスラックラインは勇気がいる。応援を背にチャレンジする力が培われる」と、イベントへ手応えを語りました。
イベントではスラックラインの体験会やコンテスト、ヨガレッスンやクリーン活動などのほか、波多野さんによるパフォーマンスも行われ、多くの参加者で賑わいました。
南城市戦没者慰霊祭(2022/06/22)
『令和4年 南城市戦没者慰霊祭』 (共催:南城市遺族連合会、南城市)が、グスクロード公園内の特設会場で開かれました。
感染対策のため、規模を縮小した慰霊祭には遺族や関係者が参列し、沖縄戦で亡くなられた方々を祀った『慰霊之碑』へ手を合わせました。
市を代表して古謝市長と、遺族連合会を代表して大城秀雄さんが戦没者への鎮魂と恒久平和の願いを込めて、それぞれ弔辞を述べました。
慰霊之碑は、日露戦争、日中戦争、太平洋戦争によって尊い命を捧げられた御霊を旧町村慰霊碑(佐敷町、知念村、玉城村、大里村)から合祀し、平成22年6月に建立されました。遺族会と市は、毎年、慰霊之碑の前で戦没者慰霊祭を開き、戦争で命を落とした御霊を追悼しています。
日本郵便 『150年記念イベント』のご報告(2022/06/20)
日本郵便株式会社 宮平郵便局(伊志嶺豊和局長)の関係者が市役所を訪れ、日本郵便創業150年記念イベント開催の報告と、沖縄復帰50周年記念の切手贈呈を行いました。
創業150年を迎えた日本郵便は、子どもたちが楽しく学べる職業体験イベント「みんなの郵便局」を企画。沖縄では、7月16日(土)にきなわワールドで開催を予定しており、小学生低学年(6〜9歳)を対象に参加を呼びかけています。
配達ごっこや郵便局ごっこのほか、切手デザインコーナー、親子バイク教室、クラフト体験などの地区オリジナルイベントもあり、子どもたちが楽しめる企画となっています。
イベントのスケジュールは下記のとおりです。
日程:2022年7月16日(土)
時間:第1部 10:00-12:00、第2部 13:00-15:00
場所:おきなわワールド文化王国・玉泉洞
詳しくは日本郵便のHPをご確認ください。
https://www.japanpost.jp/150th/thanksevent/
全日本ヨガ連盟およびミス・ワールド関係者来訪(2022/06/20)
久高島でのヨガイベント開催に伴い、全日本ヨガ連盟関係者およびミス・ワールド関係者が市役所を訪れ、市長表敬を行いました。
全日本ヨガ連盟認定委員委員長およびミス・ワールドジャパン2022実行委員会の木南有美子さんは「ミス・ワールド大会は美の力を社会貢献に活かすことをスローガンに掲げています。ヨガを通して社会貢献させていただきたいです」と語りました。
▶︎国際ヨガデー記念イベント『久高島モーニングヨガ』
スペシャルゲスト:星たまきさん
インストラクター:市川あまみさん
日時:2022年6月21日 9:30-10:30
場所:南城市久高島 ピザ浜 (※雨天の場合 久高島離島振興総合センター)
當銘藤子さん 大城精徳さんの作品を寄贈(2022/06/20)
6月22日(水)から7月10(日)にかけて南城市文化センターにて『大城精徳展』が開催されます。
本日は、大城さんの姪である當銘藤子さん(写真右)が市役所を訪れ、大城さんの絵画や画集などを数点、市へ寄贈しました。
當銘さんは「叔父の作品を、ふるさとの皆さんに見ていただく機会をつくっていただいて、ありがとうございます」と個展に対する思いを語りました。
古謝市長は「大城精徳さんは大変素晴らしい方で、私は彼の絵画を見て感銘を受けました。市民が絵を見てそういったことを感じていただければうれしく思います。貴重な本を寄贈いただきありがとうございました」と謝辞を述べました。
『大城精徳展』の詳細はこちら↓
https://www.city.nanjo.okinawa.jp/topics/1655362626/
南城市志喜屋海浜施設『NEOSアウトドアパーク南城』を視察(2022/06/04)
古謝市長は、このたびオープンした『NEOSアウトドアパーク南城』を視察しました。
今年4月より、南城市志喜屋海浜施設の管理者が県内でアウトドアショップNEOSを運営する笹尾商工株式会社へ変更となり、同施設もリニューアルされました。
グランドオープンの初日となった4日、市長は同社の笹尾修司会長の案内のもと施設を視察。キャンプをはじめ、カヤックや電動スポーツ自転車の体験ができるアウトドア施設に「とてもいい環境。キャンプでは朝陽が見えて最高だと思います」と太鼓判。知念漁業協同組合の照喜名智組合長も合流し、市長と共に視察しました。
キッチンカーも出店し賑やかな会場には「なんじぃ」も遊びに来て、イベントを満喫しました。
合資会社協和が『ちゅら除菌』300Lを寄贈(2022/06/03)
合資会社協和(照喜名悟代表)関係者が市役所を訪れ、『ちゅら除菌』合計300Lを贈呈しました。
合資会社協和の花城清和さんは「アルコール不使用で、子どもも大人も安心・安全に使えます。ぜひご利用ください」と贈呈。
天然素材100%(ホタテ貝殻)でアルコール未使用のちゅら除菌は、手指・机椅子消毒のほか、野菜・果物のつけ洗いや、シンクやまな板洗浄などにも使用できます。
古謝市長は「肌に優しいので非常に有効に使える」と謝辞を述べました。
寄贈いただいた『ちゅら除菌』は小分けにして、市内施設で利用される予定です。
令和4年度上がり太陽プラン事業『助成金交付決定通知書』交付式(2022/06/02)
令和4年度の南城市上がり太陽プラン事業『助成金交付決定通知書』交付式が行われ、審査を経て採択された5団体へ、通知書が交付されました。
子ども達の提案や、SDGs、オンラインツアーなど、バラエティに富んだ事業が採択されました。
古謝市長は「おめでとうございます。みなさんの活動計画を聞いて大変嬉しく思います。この事業は、地域住民がお互いの知恵を出しあいながら、結集して成し遂げることが大切です。ぜひ継続してがんばってほしいです」とエールを送りました。
採択された5団体については下記URLからご確認いただけます。
https://www.city.nanjo.okinawa.jp/topics/1653445576/
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