Author Archive
明治安田生命が『私の地元応援募金』を贈呈(2023/10/30)
明治安田生命(川腰藤雄沖縄支社長)の関係者が市役所を訪れ、同会社が展開する「私の地元応援募金」により、407,000円を市へ贈呈しました。
「私の地元応援募金」は、従業員が出身地やゆかりのある地域へ任意で募金し、集まった金額へ会社が上乗せして団体や組織へ寄付を行う活動です。
川腰沖縄支社長は「今後も活動を継続していきたいと考えています。資金的な支援だけでなく、地域住民との繋がりも活性化していければ」と語りました。
古謝市長は「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。
明治安田生命の活動は下記URLからご覧いただけます。
私の地元応援募金について(明治安田生命HP)
市長がカジマヤーをお祝い。カジマヤー慶祝訪問(2023/10/20)
旧暦9月7日は、数え年97歳の長寿の祝いする『カジマヤー』です。今年、南城市では48名の方がカジマヤーを迎えます。カジマヤーの前日となる本日、古謝市長が97歳を迎える方のご自宅を訪問し、健康長寿をお祝いしました。
市長が訪れたのは、カジマヤーを迎えた奥武島の嶺井シゲさんのご自宅。若い頃は行商として働いていた嶺井さんの健康長寿の秘訣は、魚を食べること。足腰も丈夫で、5年前までは島の簡易郵便局の手伝いをしていました。市長の慶祝訪問を待ちわびていた嶺井さんは、カチャーシーを踊って喜びました。
市長は表彰状や花束などを贈呈して「次は100歳の時に来ますね」と、健康長寿を祝いました。
市商工会建設業部会 尚巴志ハーフマラソンへ100万円寄付(2023/09/27)
南城市商工会建設業部会(玉城博徳部会長)の関係者が市役所を訪れ、尚巴志ハーフマラソンへ100万円を寄付しました。
玉城部会長は「尚巴志ハーフマラソンが県内外でも認知度が高く、誇りに思います。20回記念大会ということで、草刈り作業もやっていきながら、地域住民やランナーに貢献できれば」と寄付への思いを語りました。
古謝市長は「ランナーも気持ちよく走れると思います。ありがとうございます」と謝辞を述べました。
商工会特産品コンテストで市内事業者が受賞(2023/09/27)
市商工会関係者が市役所を訪れ、沖縄県商工会連合会が実施する『第26回商工会特産品コンテスト』にて市内3つの事業者が受賞したことを報告しました。
受賞事業者は以下のとおりです。
表彰 | 商品 | 事業所 |
---|---|---|
優秀賞(県連会長賞) | 琉球灯窓たまてばこ | 紅型雑貨 虹亀商店 |
奨励賞 | 南の島の生プリン 極み | 沖縄プリン本舗 |
奨励賞 | ギュッと沖縄のボールペン | KIZUKI OKINAWA |
古謝市長は事業者に向けて、「受賞おめでとうございます。今後ぜひ、市ふるさと納税の返礼品への登録もご検討いただければ」と奨励しました。
糸数配水池築造工事 安全祈願祭(2023/09/26)
市町村合併で南城市が誕生する前の旧玉城村時代に糸数区の高台に建てられ、地域に安全な水を供給してきた糸数配水池が、老朽化にともない同区の新たな場所に築造されることになりました。この日、築造工事の現場で安全祈願祭が執り行われ、市の担当部局や施工業者など関係者が参列しました。
現在の糸数配水池は老朽化が著しいことから早急な更新工事が望まれていました。古謝市長は、貴重な土地を提供した地権者へ感謝を示し「水道は生活していくうえで重要なライフラインです。工事が着手できたことを皆さま喜びたい。すばらしい施設になることを期待しています」と、あいさつしました。
新たな糸数配水池は敷地面積が4,578m2で、PC構造。令和7年6月末に工事が完了する予定です。
特産のハーブで交通安全を呼びかける(2023/09/21)
『あげた手は いのちをしらせる 警報器』をスローガンに、令和5年『秋の全国交通安全運動』(9月21日〜30日)が、各地で展開されます。南城市でも市交通安全推進協議会(古謝景春会長)が主催する交通安全街頭指導『ハーブ作戦』が、稲嶺交差点で行われました。
南城市はハーブの生産が盛んなことから、市内で生産されたハーブを使った製品を配り、交通安全を呼び掛けます。同作戦には主催団体のほか、与那原警察署、与那原地区交通安全協会、市交通安全母の会、市更生保護女性会、市大里地区区長会、市議会議員、市商工会などの各種団体が参加しました。
主催団体会長の古謝市長は多くの方の参加に感謝を示し「交通安全の呼びかけをお願いします」とあいさつ。与那原警察署の中村正喜署長と与那原地区交通安全協会の仲程清和会長も激励の言葉をおくりました。
参加者は交差点の4箇所に分かれ、赤信号で停車しているドライバーへのハーブ製品とチラシを手渡し、交通安全を呼びかけました。
大里南小学校ミニバスケ部男女 九州大会で優勝・準優勝の報告(2023/09/13)
大里南小学校男子・女子ミニバスケットボール部が8月19日(土)・20日(日)に福岡県で行われた「みのうカップ」に島尻地区代表として出場。男子が優勝、女子が準優勝を果たしました。
古謝市長は「同じ学校のチームがすばらしい成績を収めたこと大変うれしく思います。今後も大きな目標をもって頑張ってください」と勝利を讃えました。
具志堅教育長は「報告を受けて大変喜んでいます。毎日の練習は上達の一歩です。今後も頑張ってください」と激励しました。
大里中学校男子バスケ部が九州大会準優勝 全国大会へ(2023/08/18)
大里中学校の男子バスケットボール部が『第53回九州中学校バスケットボール競技大会』で準優勝を果たし、全国大会へ出場します。本日、チーム関係者が市役所を訪れ、市長と教育長に大会結果と全国大会に向けての抱負を語りました。
チームは8月21日から8月24日にかけて香川県で開催される『第53回全国中学校バスケットボール大会』に、九州代表として出場します。
キャプテンの藤田哲也さん(3年生)は、「全国大会では予選を突破し、本戦へ進めるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」と意気込みを述べました。
古謝市長は「チームワークを発揮して諦めずに頑張ってきてください。応援しています」とエールを贈りました。
日本製紙クレシア株式会社が防災グッズを寄贈(2023/08/14)
日本製紙クレシア株式会社の坂本陽子取締役が市役所を訪れ、ウェットティッシュなど合計94ケースを市へ寄贈しました。
玉城の船越出身である坂本さんは、台風6号によって被害を受けた南城市へ、「私たちの商品を、災害時にうまく使ってもらって、今後、市民の手助けになれば」と思いを込めて贈呈しました。市長は「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。
贈呈品は次のとおりです。災害時の避難所や教育現場等で活用される予定です。
- スコッティウェットティシュー除菌アルコールタイプ36個入り14ケース
- スコッティキレイの仕上げハンドタオル30個入り80ケース
全国空手大会出場へ意気込み 嶺井空手道場から3名が出場(2023/08/10)
南城市津波古にある嶺井空手道場の関係者が市役所を訪れ、児童3名が『第49回全日本空手道連盟剛柔会 全国空手道選手権大会』へ県代表として出場することを報告しました。
大会に出場するのは、守岡美遙さん(百名小5年)と、城間一澄さん(大里南小3年)、當眞嗣之さん(馬天小3年)の3名です。
守岡さんは「練習の成果を存分に発揮できるよう頑張る」と意気込みを語り、城間さんは「ベスト4を目指す」と抱負を述べ、當眞さんは「組手での優勝を目指す」と決意を語りました。
全国大会は、8月19日(土)、8月20日(日)に大阪で行われる予定です。古謝市長は「応援しています。頑張ってください」とエールを送り、具志堅教育長は「全国で結果を残して、ぜひまた表敬に来てください」と激励しました。