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株式会社謝花組が25万円を寄付(2024/06/27)

株式会社謝花組の関係者が市役所を訪れ、同社の50周年を記念して市に25万円を寄付しました。

寄付金を贈呈

知念正取締役専務は「南城市への恩返しという気持ちで、お力添えできれば」と述べ、古謝市長に寄付金を贈呈しました。

いただいた寄付金は子育て支援施策に活用される予定です。古謝市長は「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。

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海外短期留学生へエール(2024/06/27)

南城市、北中城村、中城村、東村、大宜味村、伊平屋村、伊江村の教育委員会で構成される「沖縄県内市町村海外短期留学実行委員会」が主催する海外短期留学プログラムが、今年の夏も実施されます。

短期留学する南城市の中高生と記念撮影

同プログラムでは7月11日から31日までの21日間、アメリカのワシントン州立大学で短期留学を行います。今年は1市6村から52名の中高生が参加します。出発を前に、南城市から参加する中学生15名と高校生6名が市役所を訪れ、市長を表敬訪問しました。

古謝市長は「3週間という限られた期間ですが、この貴重な体験が必ず皆さんの将来の夢の実現に繋がっていくと信じています」と、派遣される中高生へ激励の言葉をおくりました。

留学生を激励する古謝市長

代表挨拶をする周本彩花さん

派遣される留学生を代表して挨拶した周本彩花さん(首里高2年)は、映画制作という将来の夢を実現するために海外の大学進学を志望していることを語り「この留学を通じて様々な文化や人々と触れ合い新しい視点を得たり、多種多様なコミュニケーションを自ら行って適応力を身に付けたい」と、短期留学への意気込みを述べました。

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親ヶ原石油販売と「災害時における燃料等の支援協力に関する協定」を締結(2024/06/27)

南城市(古謝景春市長)と親ヶ原石油販売株式会社(大湾政毅代表取締役社長)は、市の災害応急対策に関し、同社が燃料等の支援を行う「災害時における燃料等の支援協力に関する協定」を締結しました。

協定書を掲げる大湾社長と古謝景春市長

市役所で行われた締結式には、同社の大湾社長が出席しました。大湾社長は「地域のためにがんばりたい。できることからコツコツとやっていければ」と挨拶しました。

古謝市長は「異常な災害が多い中、大変重要な役割に協力していただき、とてもありがたいです」と協定締結に感謝を述べました。

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南城市出身の農家 新里さんがパイナップルを寄贈(2024/06/14)

東村で『しんざと果樹園』を営むパイナップル農家の新里善幸さん(大里古堅出身)が市役所を訪れ、甘さが特徴のゴールドバレルのパイナップルを『児童養護施設 島添の丘』へ寄贈する旨を古謝市長に報告しました。

ゴールドバレルのパイナップル

新里さんは、パイナップル15玉(30kg)を7月2日に島添の丘へ寄贈する予定で、「パインは甘くて美味しいものだと伝えたい。子どもたちを笑顔にしたい」と寄贈への想いを語りました。

古謝市長は「ありがとうございます。子どもたちも喜ぶと思います」と謝辞を述べました。

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奥武島漁業組合が被災地へ支援(2024/06/14)

奥武島漁業組合の関係者が市役所を訪れ、令和6年能登半島地震の被災地への支援として義援金8万円を市へ贈呈しました。

義援金を贈呈

同組合の嶺井一也さんは「輪島市へは震災の2ヶ月前に訪問したばかりだった」と心を痛めた様子で語り、「数年間は寄付を続けていく予定です」と支援継続の意思を示しました。

義援金は日本赤十字社を通して被災地の方々の生活支援として役立てられます。

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株式会社南成建設 企業版ふるさと納税で寄付(2024/05/31)

株式会社南成建設が市役所を訪れ、企業版ふるさと納税を通じて100万円を寄付しました。

仲西正也代表取締役副社長(中央)と古謝市長(写真右から二番目)

寄付金を古謝市長へ手渡した仲西代表取締役副社長は「お世話になっている南部地域に還元していきたい」と語りました。古謝市長は「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。

いただいた寄付金は、『南城市ちゃーGANJUCITY創生推進計画』に掲げられている「市内にも、市外にも多くのファンがあふれる南城市の実現」事業の取り組みに活用されます。

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能登半島地震の被災地へ市職員を派遣(2024/05/29)

令和6年能登半島地震で被災した石川県七尾市へ、市職員の島袋裕貴さんと與那嶺達さんが派遣されます。本日、市役所にて出発式が行われました。

與那嶺さん(写真左)と島袋さん(写真右)

能登半島地震は石川県に甚大な被害をもたらし、多くの家屋が損壊しました。これに対応するため、県からの依頼を受け、南城市では迅速に支援を決定し、職員を派遣することとなりました。

古謝市長は「少しでもお手伝いができるよう、体に気をつけながら全力で頑張っていただきたい」と激励の言葉を送りました。

島袋さんは「南城市代表として行くことを心がけて業務に尽力したい」と述べ、與那嶺は「微力ながら1週間頑張りたい」と決意を語りました。

島袋さんは6月1日から7日まで、與那嶺さんは6月6日から12日まで、被災地にて家屋被害認定調査等の業務を行う予定です。

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「一日民生委員児童委員」友愛訪問(2024/05/27)

南城市民生委員児童委員連絡協議会(玉城恒夫会長)では、5月12日~18日の「民生委員・児童委員の日」活動強化週間に合わせて、南城市長と南城市社会福祉協議会(社協)の会長が一日民生委員児童委員となって市内の高齢者宅などを訪問する「友愛訪問」を、毎年5月に行っています。

市役所での出発式の様子

今年度は市内2か所の高齢者宅を訪問しました。訪問前に市役所で行われた出発式では、同協議会の比嘉克子副会長が県知事メッセージを読み上げ、古謝市長と社協の城間寿史会長へ「一日民生委員児童委員」のタスキをかけました。

毎日のウォーキングで健康づくりをしている山内好子さんと記念撮影

ラジオ視聴が毎日の楽しみという安次富ふみさんと記念撮影

出発式後、山内好子さん宅と安次富ふみさん宅を訪れた一行は、ユンタクをしながら健康の秘訣や日頃の様子などを伺いました。親睦を深めた古謝市長は「また来ますので、お元気でいらっしゃってください」と、笑顔で語りました。

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HEARTバスケットボールクラブが県大会優勝 九州大会へ意気込み(2024/05/27)

市内の中学生が中心となっている「HEARTバスケットボールクラブ」が5月3日〜5日に行われた「2024年度沖縄県U15クラブバスケットボール春季大会」で優勝しました。

県大会優勝しました!

同チームのキャプテンである玉城中学校3年の平良香葉このはさんは「日頃からチームを支えてくださっている方々のおかげで、大好きなバスケットに打ち込めていると思っています」と感謝の意を述べ、「九州大会でも良い成績が残せるように、元気よく頑張っていきます」と意気込みを語りました。

古謝市長は「技術を磨き、優勝目指して頑張ってください」とエールを送り、具志堅教育長は「九州大会で優勝し、ぜひまた報告に来てください。応援しています」と激励しました。

同チームは8月13日(火)から鹿児島県にて行われる「九州クラブU15バスケットボールゲームズ2024」に出場します。

チームの今後の活躍に期待が寄せられます。九州大会での健闘を祈り、さらなる成長を楽しみにしています。

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建設業部会が来訪 企業優先発注の要請と災害協定の見直し (2024/05/24)

南城市商工会建設業部会(玉城博德部会長)の関係者が南城市役所を訪れ、市内建設業の優先発注に関する要請を行いました。併せて、災害協定の見直しについても協議が行われました。

玉城博德部会長と古謝市長(中央)

市内の建設業界は現在、若年入職者の減少や技能労働者の高齢化による人手不足に加え、労務費や資機材の価格高騰といった課題にも直面しています。このような中、市商工会建設業部会は、災害協定に基づく幹線道路の緊急対応や地域振興、まちづくり事業などを通じた地域社会においても重要な役割を果たしています。

このような背景も踏まえ、玉城部会長は、「南城市で発注される公共工事には、会員企業を優先していただき、事業所の意識の高揚を図っていただきたい」と述べ、要請書を手渡しました。

その後の協議では、災害時の迅速な対応や連絡網の整備について話し合われ、さらに怪我をした場合の対処法(保険の適用)など、災害協定の見直しについても議論されました。

今回の訪問により、市と市商工会建設業部会との更なる連携が強化され、地域の災害時の対応力向上が期待されます。

2024-05-24 | Posted in Blog, 市長活動報告2024Comments Closed