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アトリエひと匙 商工会特産品コンテストで最優秀賞(2024/10/15)

大里古堅にあるアトリエひと匙の『房指輪ピアス』が、第27回商工会特産品コンテストの非食品部門で最優秀賞(県知事賞)を受賞しました。本日、代表の濱元香織さんと濱元朝和さんが市役所を訪れ、受賞報告を行いました。

(写真左から)濱元朝和さん、古謝市長、濱元香織さん

「房指輪ピアス」は、琉球王朝時代に親から娘へ贈られていた婚礼指輪である房指輪を、現代の生活に取り入れやすい形にアレンジした商品です。

濱元香織さんは、「審査が厳しいと聞いていたので、選ばれるとは思っておらず、驚きました」と話しました。また、「沖縄の魅力ある文化や、まだ知られていない伝統の継承に向けて、商品を作っていきたい」と今後の展望を語りました。

古謝市長は「素晴らしいです。今後のご活躍を期待しています」と称賛を送りました。

2024-10-15 | Posted in Blog, 市長活動報告2024Comments Closed 

 

嶺井空手道場、カナダでの空手指導を報告(2024/10/03)

津波古にある嶺井空手道場(嶺井康行代表)の関係者が市役所を訪れ、9月6日から9月17日までの期間、カナダのバートン道場(パトリック・バートン代表)の招きで空手指導を行ったことを古謝市長と當眞副市長に報告しました。

カナダで空手指導を行いました

カナダへは、嶺井康行代表、嶺井康伸さん、嶺井勝也さんの3名が訪問し、トロントをはじめ6カ所の道場で指導を行いました。勝也さんは、カナダでの指導について「生徒は真剣に取り組んでくれた」と振り返りました。

嶺井康行代表は、今後について「これからも海外との交流を続けていきたい」と述べ、引き続き国境を超えた空手交流に意欲を示しました。

指導を行う康行代表(提供写真)

型を教える勝也さん(提供写真)

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南城市海外移住者子弟研修生 タイラ オオシロ ヨシオ カルロスさん来訪(2024/10/03)

南城市では、海外へ移住した南城市民の子弟を研修生として受け入れる「南城市海外移住者子弟研修受入事業」を実施しています。今年度は、ペルーから知念にルーツのあるタイラ オオシロ ヨシオ カルロスさんが研修生として南城市にやってきました。研修期間は、10月2日から12月23日までです。

タイラさん(中央)

研修では、日本語や沖縄の歴史を学ぶだけでなく、三線、空手、琉球料理、書道といった伝統文化を体験する機会が設けられています。また、小学校を訪問し、市内の子ども達との交流も予定されています。

タイラさんは「こちらに来ることができてとても幸せです。沖縄の面白いものを発見し、学んでいきたい」と研修への意欲を語りました。

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知念中学校、軟式野球地区大会で優勝(2024/10/02)

知念中学校が「第75回島尻地区中学校軟式野球強化大会」にて優勝しました。本日は関係者が市役所を訪れ、古謝市長と具志堅教育長に優勝の報告を行いました。

地区大会優勝!

同チームは決勝戦で7対0の勝利を収め、13年ぶりの優勝を成し遂げました。10月12日から始まる県大会に向けて、キャプテンの親川太星たいせいさん(2年生)は、「県大会でも優勝します」と力強く意気込みを語りました。

古謝市長は「軟式野球での活躍、大変嬉しく思います」と勝利を祝福し、具志堅教育長は「ぜひ県大会でも優勝を目指して頑張ってください。良い報告をお待ちしています」と激励の言葉を送りました。

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知念中の城間千空さんと長田宏河さん 陸上で快挙(2024/09/30)

知念中学校の城間千空さん(3年)と長田宏河さん(2年)が『第44回沖縄県夏季中学校陸上競技大会』と『第55回全沖縄ジュニア陸上競技選手権大会』にて優秀な成績を収めました。本日はお二人が市役所を訪れ、古謝市長と具志堅教育長に報告を行いました。

長田さん(写真左から二番目)、城間さん(写真左から四番目)

大会結果は以下のとおりです。

第44回 沖縄県夏季中学校陸上競技大会

選手名 種目 順位
長田宏河 男子2年 1500m 2位 ※大会新記録
城間千空 女子3年 800m 2位
女子共通 1500m 1位

第55回全沖縄ジュニア陸上競技選手権大会兼 JOC ジュニアオリンピックカップ第55回 U16 陸上競技大会予選

選手名 種目 順位
長田宏河 男子U16 1000m 3位
城間千空 女子共通 1500m 1位 ※大会新記録
女子U16 1000m 1位 ※大会新記録
(10月18日から三重県で開催される全国大会に出場予定)

古謝市長は「皆さんの活躍を聞いて大変嬉しく思います。今後も大きな目標を持ち、自己ベストを伸ばせるように挑戦し続けてほしいです」と期待を寄せました。また、具志堅教育長も「本当におめでとうございます。さらなる成長を楽しみにしています」と二人を激励しました。

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FC琉球 南城市民デー、南城市の特産品を贈呈(2024/09/21)

「明治安田J3リーグ 第29節 FC琉球 OKINAWA VS アスルクラロ沼津」の試合がタピック県総ひやごんスタジアム(沖縄市)で行われました。この日は「南城市民デー」として、南城市に在住・在勤・在学している方々が無料で招待され、サッカーファンや家族連れが詰めかけました。

古謝市長が謝意を伝えました

南城市の特産品をチームへ贈呈

なんじぃが南城市をPR

古謝市長が南城市観光協会の販売ブースを激励

試合前には、南城市のマスコットキャラクター「なんじぃ」が登場。会場を盛り上げながら一周し、南城市をPRしました。

古謝市長は試合前の挨拶で「南城市でも少年サッカーは非常に盛んであり、本日のようにプロの試合を間近で見る機会でさらに夢を馳せる」と謝辞を述べ、感謝の意を込めて南城市の特産品を贈呈しました。

さらに、会場には南城市観光協会が特産品を販売するブースも設置。訪れた観客は商品を手に取り、南城市の魅力に触れていました。

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佐敷小男子ミニバスケ、県夏季大会で優勝!(2024/09/19)

8月3日から6日にかけて開催された「第47回 沖縄県ミニバスケットボール夏季大会」において、佐敷小男子が見事優勝を果たしました。本日は関係者が市役所を訪れ、古謝市長と具志堅教育長へ結果を報告しました。

県大会優勝!

決勝戦では、長嶺小学校との僅差の戦いとなり、34対35で勝利を収めました。これにより、佐敷小は堂々の優勝。キャプテンの嘉手苅淳登さん(6年生)は、「夏季大会で優勝することができました。応援ありがとうございました」と喜びを語りました。

報告を受けた古謝市長は「皆さんの努力とチームワークがあったからこその結果だと思います。来年も継続して優勝を目指して頑張ってください」と述べ、具志堅教育長は「勉強との両立も続けながら、さらに高みを目指して頑張ってください」と激励の言葉を送りました。

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株式会社ニシダ工業が30万円を寄付(2024/09/18)

株式会社ニシダ工業(西田伯夫代表取締役社長)の関係者が市役所を訪れ30万円を寄付しました。

株式会社ニシダ工業(西田伯夫代表取締役社長)の関係者が市役所を訪れ30万円を寄付しました。

西田代表取締役社長は「今後も南城市のため、ご尽力いただければと思います」と寄付金を贈呈。古謝市長は「このような浄財をありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞を述べました。

寄付金は子育て応援基金として活用される予定です。

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澤井駿さん、中学生の硬式野球 西日本大会 優勝で報告(2024/09/10)

中学生硬式野球のクラブチーム「ポニー沖縄ダイヤモンドベースボール倶楽部」が、8月に福岡県で開催された第3回 西日本大会(主催:日本ポニーベースボール協会 九州連盟)で優勝。佐敷中2年生の澤井駿(さわいかける)さんが投手として活躍し、市長へ報告に訪れました。

佐敷中2年生の澤井駿さん(写真中央)

古謝市長へ西日本大会優勝を報告

沖縄県勢としては初出場・初優勝の快挙。長崎ポニーベースボールクラブとの決勝では、緊張で満足のいく試合運びができなかったそうですが、「他のメンバーが頑張ってくれた」と振り返りました。

古謝市長は「スポーツはチームワークや人を大切にすることを学べ、将来に役立ちます。これからも頑張ってください」と激励しました。

今後の目標は「来年の全国大会の制覇。そして甲子園出場!」と意気込んでいます。

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なんじょう市民大学「市長講話」(2024/09/09)

リーダーのビジョンを共有し、南城市への理解を深めることを目的に、今年度の「なんじょう市民大学」の講座の一つ「市長講話」が、市役所1階の大会議室で開催されました。講話では「日本一元気で魅力あるまちづくりを目指して」というテーマのもと、学長である古謝景春市長が南城市の都市計画、ムラヤー構想、そして今後の南城市のビジョンについて語りました。

市民大学「市長講話」の様子

古謝市長は、市町村合併で誕生した南城市の初代市長に就任した当時を振り返り、「行財政改革を進めながら、日本一元気で魅力ある南城市をつくろう」との思いで、開発と環境保全を両立した独自のまちづくりを目指したことを説明しました。その一環として、那覇広域都市計画区域から離脱し、南城市単独の都市計画を策定した経緯を紹介しました。

さらに、「ムラヤー(公民館)を拠点にした住みよい地域づくり」を掲げた「ムラヤー構想」について触れ、「昔の良いところを掘り起こし、地域の特色に合ったムラづくりを進めていこう」と、地域社会の絆が希薄になっている現状を改善し、地域全体と個人の幸せを両立させる取り組みへの挑戦を語りました。

グループワークに励む受講生

古謝市長へ質問する受講生

市長は受講生へ向けて「できないではなく、できるためにはどうすればいいのかを考え、知恵を結集してまちづくりにご尽力いただきたい」とエールを送りました。

市長講話を聞いた受講生はグループワークを行い、感想や意見を共有しました。その後、各グループから市職員の人材育成や、市の自然環境・景観等についての質問があがり、市長はひとつひとつ回答しました。

2024-09-09 | Posted in Blog, 市長活動報告2024Comments Closed